ロシア お食事後の自由時間はほぼ1時間 お急ぎ市内散策に・・・

2012-12-29 18:14:13 | 2012 ロシアの旅


 

                     カザン聖堂

列柱がく弧を描く造形 サンクトペテルブルグの高い芸術性を表す建築 1811年建設

中へ入る時、女性はスカーフで髪を隠さなくてはなりません。カーディガンを利用してスカーフのように巻いて入りました。工事中・・・

 

 





 

街はこんな感じ・・・くれぐれもスリにはご注意を・・・地図なんか広げていたらすぐに狙われます。敵はすばしこい。カメラを盗まれては大変と抱えていても、飛び出しているレンズだけ素早く外して盗まれますよ。

ってことで、ほぼ一時間の自由時間はおしまい。集合場所のお土産屋さんに急ぎます。 

バスで空港に向います。ずっとご一緒だったロシア人ガイドさんともお別れです。
ガイドさんの娘さんも息子さんも日本に住んでいたから日本語ぺらぺらで、お二人ともお父さんと同じお仕事のガイドさんです。
どちらも旅程が重なったところがあり、お目にかかっています。
日本人がたくさんロシア旅行に行かないとお仕事がなくなっちゃいます。なんておっしゃっていましたが・・・ご謙遜 
他にもいろいろとできそうなので、きっとお仕事に困ることはないでしょう。

ロシアに行くことはもうないから、しっかり体感してきました。

だってさぁ・・・と、いきなり蓮っ葉に成りましたが・・・今、20代だとしたら、またね~って事もあるけれど、半世紀以上人間やっておりますから、迂闊に、またね~とは言えないですもん。


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本・宮部みゆき 「ソロモンの偽証 第III部 法廷」

2012-12-29 06:52:23 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           ソロモンの偽証 第III部 法廷

 内容(「BOOK」データベースより)
事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―?一方、陪審員たちの間では、ある人物への不信感が募っていた。そして、最終日。最後の証人を召喚した時、私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。

 読み終わって何を思ったか・・・達成感!
3冊で2100ページちょい、飽きることなく読み終わったのは・・・宮部みゆきだからか。

弁護側の証人 美術の丹野教諭は圧巻
証人はフェルメールが好き、亡くなった柏木君はブリューゲルの「絞首台の上のカササギ」・・・どんな絵か見てみたくて探した。カササギがとまっていた。

    

何となくそうなんだろうな~、なんかあるな~・・・がね。

二種類の殺意・・・なるほど

こんな中学生がいるのかぁーと思いながら読んでいたけれど・・・おわりもおわりになって、それぞれが自分の部活に誘っていれば・・・と、中学生に戻っていた。

そして時が経ち野田君は先生になって・・・

達成感の後には清々しさが押し寄せた作品でした。いい本読めました。



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デザートビネガー ブルーベリー

2012-12-29 06:29:33 | パン・お菓子・お食事 ♪
             

             

今日からブルーベリー 

すっかり酢に惹かれ、炭酸割で大変美味しくいただいております。

新商品がでました~!ってメールが入っていた・・・

あら、まっ!ほんと!それは楽しみ。ではまた、そのうち伺いましょう 


 地元のデパートもスーパーも元旦から営業!!! 

あらら・・・



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