トップス チョコレートケーキ

日曜日の昼下がり・・・ちょっと食べちゃおうか？　って1/3ほど食べて冷蔵庫にしまっておいた。

やっぱもうちょっと食っちゃおう！とかナントカ言っているから、あらそっ！？って言ったとたんに　わーっ！　と　野太い悲鳴が聞こえた。

何した？　　落とした！　　あっちゃーーー　どうする？　食う！　あらそっ！　ちゃんときれいにしておいてよーーーったく、もー　楽しみしていたのに　

ごめーん　　　

ちょっと、あーた！あやまって済むなら警察要らないのよ！と、出掛かったけれどやめといた。

やっぱり昭和の人だなと笑っちゃったから・・・平成になって24年も経つんだね。平成何年生まれとか聞くと、まさかと異常に驚く人だから、来年のカレンダーに平成25年と書いてあるのを見て不思議に思った。

こんなことだってあるんです。食い意地が張っていただけ・・・大人に向って確かに私の子だ！間違いない。血は争えない　

本・井上荒野 「さようなら、猫」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
乾いている人、求めている人、愛している人、憎んでいる人、何も考えたくない人。彼らの日々にそっと加えられる一匹の猫。猫も、愛も、幸せも、閉じ込められない。短編の名手が紡ぐ魅惑の九編を収録。

　まずはじめに・・・イラストがとてもいい。　

自分の猫
助けたネコと暮す。持っていかれた猫たちはどうなった？と、気になった。
うんうん、そっかそっか　えー・・・でも、逃げたねクロエのバッグに入れて。自分の猫だもんね。　

わからない猫
野良猫のまま餌だけやってもらおうと・・・逃げちゃったね。　

赤ん坊と猫
はい！？どういうこと？うさぎという名の猫はいなかったの？

降りられない猫
元々猫屋敷だったあっとに建てた立派なお家。降りられなくなっていたのよ猫が・・・飼うと決めた。
変な旦那。

名前のない猫
引きこもり少女が猫シッターになるんだけれど・・・猫いたのかな？

ラッキーじゃなかった猫
あら、ま！な不倫のお話。泊まったお宿の猫だったんだ。かわいそ。

他人の猫
お店の前に捨てられていた、最後まで残った猫を店長が引き取って、店長が毎週必ずお出かけするからそのときにお留守番に行っている。ってお話。お店のあのお客ったら・・・ねぇ～。
この猫ちゃんは可愛いです。鍵を開けると前足そろえて待っているの。お留守番に来たのにね。

二十二年目の猫
雑木林のあるお屋敷にいた猫のお名前はカオル。お父さんがカオル～カオル～って呼ぶの。ボケちゃったんだわ。書生さんが戻って来た。悠木も離婚して戻って来ていた。。。

さようなら、猫
盗んだ猫のボサノバ　あんまり登場しなかったね。


井上荒野さん　と　ネコちゃんを飼いたいけれど飼えないから　・・・　読んだ。

猫が主役ってわけでもないお話・・・

自分の猫はよかった。

猫ミッケ

ちょっと前のお散歩中に見つけたニャンコは巨大だった。

カメラを向けたらのっしのっしとやってきた。
どうやら白が　ちょっと、ちょっと、デブチンスキー！　あっちみて。と言ったに違いない！



おぅおぅ！手ぶらでなんの用でぃ！

あ　　そうなんです、何も持っていないんですけど勝手にお写真撮らせていただきました。

おぅ！そうかい、いいってことよ！今仲間よぶからよ、そいつらも撮ってくんな。ちょっと待ってな！

あ、いいんです。先を急ぐ旅人ですから・・・

なんでぃ！せっかくなのにニャー　そんじゃ、気をつけて行きなよ。

あ、ありがとさんでござんす。ニャー様達も達者でニャー・・・



お名前ロシア人みたいなのに思いっきり江戸っ子だニャー・・・って妄想していたら、えさ箱があって、何日までに片付けないと撤去します。と張り紙があった。与作でもよかった。

おいしいもんたらふく食べているのだニャー！　

きっとお時間になると集まって猫会議が始まるんだろうニャー～近所の人にとって泣き声はうるさいんだろうニャー～梅時なんかおしっこの匂いがたまらなく臭いんだろニャー～もしかして子猫がミャーミャー生まれて困っちゃうのかな？なんて思ってニャーィニャーィ　　した。