ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

鳳庵のガトー・パルミジャーノレッジャーノ

2012-12-02 19:03:03 | パン・お菓子・お食事 ♪


頂き物を・・・いただいた 

見るからに美味しそうなパウンドケーキ・・・切ったときにどのあたりをいただこうかと迷った。


 お話 思い切り変わって・・・

布団はたくさんないから寝袋持ってきてよー!なんて事を言って高原の家に行っている人がいる  

あまりの寒さにびっくりされていることでしょう。又来る?って聞いてみ? あー今度は夏にお願いします。だと思う。それこそ賢い選択でございます。なんたってお客様には夏来ていただくところですから・・・スキーをするなら別・・・近くにありますよ、スキー場 

冬場のおもてなしは案外大変。夏は涼しくていいよねって、リビングを吹き抜けにしちゃったもんだから石油ストーブ2台つけて、薪ストーブをぼんぼん燃やして天井の扇風機?をまわして、お家が暖まった頃、ほな、さいなら~って、なるわけで・・・1泊2日でお越しいただいても残念かも。

寒冷地ゆえ、ほったらかしておくと水道が凍ってしまうから、帰るときには水抜きをして不凍液をいれ、ケチゆえ、電気ガスは元栓をしめ!

今頃は家中さがして暖かいところに、てんてん が、どっから入ってきて ギョッ!とするくらい塊でいたり、変な虫やカメムシがちょっとの隙間から入り込んでいたりだから、鍵を開けるとすぐに掃除機がおいてある。

電気が入ったらすぐさま掃除機で残酷物語が始まる。

私も残酷だけれどカマドウマも残酷・・・足だけが残っている、深夜に何が起こっているのか  と、カマドウマに私の残酷さを薄めさせた。
でもこのアイデアはア県に住んでいたときにお隣の先生の奥さんに教わったこと・・・と言って、さらに私の残酷さを薄める。

私が行かないとこれぜーんぶホスト一人でするわけで・・・ちっとは有り難味がわかったか  

 おいてきぼりってことではない。マラソン見たかったから・・・でもなく。
しばらく離れられないからお泊りはしないってことで・・・というより、私には関係のない方の集まりだから、かまいませんのよ。きれいに使っていただければ 


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本・乃南アサ 「すれ違う背中を」

2012-12-02 06:28:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           すれ違う背中を

 内容(「BOOK」データベースより)
「過去」の背中に怯える芭子。「堀の中」の体験をいまだ不用意に口走る綾香。しかしやっと、第二の人生が、ここ谷中で見えてきた二人だった。コトが起こったのはちょうどそんな頃。二つの心臓は、すれ違った彼らにしばし高鳴り、しばし止まりかけた。ムショ帰りコンビのシリーズ、大好評につき第二弾。

 いつか陽のあたる場所での第二弾

ちいさい出来事はそこそこあっても、大きな事件に巻き込まれることもなく、以前ほどびくびくしていないし、ずっと続けられるお仕事も あそこ のお陰でできるようになったのね。

まじめに暮らしているから・・・陽があたってきたみたい。

一度失敗して あそこ にいたけれど、別にいいじゃん! って、思わせられるような展開。

これから  きらきら  輝いて暮らせるでしょう? 

もし あそこ にいたことがわかっても、きっとボタンの大石のお爺ちゃんは、味方をしてくれそうな気がする。


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本・あさのあつこ 「白兎1 透明な旅路と」

2012-12-02 05:55:34 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           白兎1 透明な旅路と (白兎 1)

 内容(「BOOK」データベースより)
一時の絶望に駆られ、行きずりの女を絞殺した吉行明敬。殺人現場から離れようと自動車で山道を走る途中、彼は古臭いおかっぱ頭の幼女を連れた、白兎と名乗る不思議な少年に出会う。「お家に帰る」という幼女と、付き添いだという少年。やむをえず2人を車に乗せ山間の温泉宿にたどり着くが、吉行は白兎たちの不可思議な言動に混乱していく。

 言葉と景色がきれい・・・あさのあつこさんの世界

狭間を漂うのは白兎

トンネルを抜けたところで現れた・・・これはそっちとこっちの美しいお話

ひと言ももらさず読んでいたはずだったのだけれど、漏れていたのね。うすうす気づいてはいたけれど・・・信洋と明敬! 実は・・・そうだったのね。

最後の最後は圧巻。



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