東京散歩 上野公園

　　　　　

　　　





　

ちょいと先から歩いてきて、まだまだいける　　

キンクロハジロが来ているからと不忍池をぐるりとして上野のお山まで・・・

マンション周り一周1kmをただただぐるぐる歩くだけよりも、都内にいるときのほうがずっと歩くし、ずっと楽しい・・・本日、上野に到着した時に、あ！カメラ・・・持っていたんだっけ！
何を今更だけれどせっかくだから撮ってきた。撮って来たから載せてみた。

ボーっとしているように見えたのか、フレンドリーに見えたのか、物知りそうに見えたのか・・・美術館はどこですか？と、親子連れのおとうさんと、シニアご夫婦だと思う旦那様に聞かれた。

あ！美術館ですか？どちらの美術館ですか？
え？美術館はひとつではないんですか？
はい！三つほどありますが、ツタンカーメンですか？
あ！そうです、それです。

こんな感じの会話を2回した。
そして今なら20分で入れるみたいですよ。叫んでいましたから・・・で場所はですね。あー行って、こー行くと、左に見えてきます　＆　正面にドーンと出てきます。

へへ・・・なんかいい事した感じ　

朝からいい感じだったのは、駅前交番のおまわりさんが三人して点検していたのかどうかは知らないけれど、そんな感じだった時、おはようございますをしたら、とびきり元気にシャキッとご挨拶してくれたからさぁ・・・やっぱ、挨拶は大切だなぁ～と朝っぱらから思った。誰もいなかったらスキップしたいくらいだった。

もし今度もまた人間の女になれたら、婦警さんになろう。と・・・今日は思った。

で、帰ってくるなり地震　

今晩は・・・ 出張中に飲み会？　ってことは　ひ・と・り　・・・　？　いやーん！何こんなに揺れて・・・わなわなとした。
が、ここはマンションだから一人じゃないし・・・そうだ！ひとりじゃないんだ！たっくさんいるからって思っていたところメールが来た。
お母さん大丈夫か？メールでしょ？と開けたら、自分の部屋の心配だけだった。なんともねー！と返信した。
　

　　

本・川上弘美 「溺レる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
二人で何本も徳利を空にして、ゆらゆらと並んで歩く暗い夜の情景―「さやさや」。ちょっとだめな男とアイヨクにオボレ、どこまでも逃げる旅―「溺レる」。もっと深い仲になりたいのに、ぬらくらとすり抜ける男―「七面鳥が」。恋愛の過ぎて行く一瞬を惜しむ、傑作短篇集。女流文学賞・伊藤整文学賞受賞。

　さやさや　/　溺レる　/　亀が鳴く　/　可哀相　/　七面鳥が　/　百年　/　神虫　/　無明

ゆらゆらな空気が漂う八つの短編

恋愛なんだかどうなのか？読んでいると陽炎のようにぼやけてゆらゆらがぬらぬら・・・いやらしさを感じないのはカタカナの人だから・・・？

昔の本を読んでいるのかと錯覚に陥り、だ、誰の本？と表紙をみたりしたが、昔の本なんか、むか～し昔、読みなさいっ！で、読んだ文学書があったなぁ、くらい・・・よくわからないけれど。

草むらでおしっこしちゃうとか、大家さんが畳を新品に見せたくて、青い塗料を古い畳の上に刷いてあるだけに騙されたり・・・雰囲気がね。そんな感じ。

で、どこまでも死に向かっているんじゃないかと思ってしまった。

実際、百年は死んじゃっているし、無明では死んでいるのに生きている？

解説・・・　ふふふ　面白いです。

備忘録は何書いているんだか、なんだかよくわからない。と、言われ　・・・　大いに喜ぶ

飲む酢 デザートビネガー

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本橋高島屋　

酢ムリエさんのお店をデパートで発見！　

色々と試飲をさせていただき、苺と迷って　今回は　　ゆず　　　

東京駅のエキナカは混みすぎて店員さんも大変ね。そことはちょっと違ってデパートだから接客もゆったりといい感じでお買い物が出来ます。さすが・・・老舗百貨店っ！

だからってわけで、今後はデパートで買うことに致しました。

とは言うものの・・・シュッワ～　と炭酸割で、そうとう　ちびちび　といただいておりますから、まだまだたっぷりとございます。

　フルーツビネガーは日本橋高島屋で・・・と、メモしてお脳にしまいました。


　よく漢字を間違えて、　違ってるよ～・・・パパパッと打っちゃって漢字選ぶときにちょっとずれちゃうと、おやまぁ　　な漢字が打たれています。すぐに気がつけばいいのだけれど、打ちっぱなし・・・

　このパソコン　三越　に行きたいのに　光子氏　に行くのが好きみたい。
漢字も幹事が好きなのかしら。パパパッとやると、やっぱりギョッ！　そういう間違い多いです。又、間違ってんのー・・・って笑って。

パパパッと打っている所を息子が見ていて、ハエー！って驚いてくれていたのに、いつの頃からか・・・　負けたっ！