ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

行ってみたいな♪よその国

2012-12-19 18:47:36 | いろいろなこと


                  ガラパゴス諸島 

ショッピングセンターに入っている旅行社が開く時間を見計らって、”ソロモンの偽証3冊目の用意ができましたメール”が来ていたから、行ける時行っておこうと、図書館に本を取りに行ったついでに~・・・

だが・・・ガラパゴスのパンフレットなんてひとつも置いてなかった。

ちょっと見てみたいだけだったからいいけれど・・・

海イグアナは触ってはいけないけれど、停泊している船からジャッポンと海に入ると人懐こく近くに寄って来るのだそうです。だから一緒に泳いだんです。と、聞いている。

行くとしたらあと5年後くらいを希望しております。何を根拠に5年後となるのかは、よくわからないけれど、きっと500円玉が貯まるのだと思われます。 

で、図書館にもどりガラパゴスの本を探したら、なんとなくこれかな?な、本はあったのだけれど、図書館袋が予約本でいっぱいだったから、またの機会にすることにした。


            


 図書館本 たくさん来ていましたね~・・・いつもは2週間が期限。待ち人がいなければ延長が出来ます。今回はお正月休みが入っているから、待人本もいつもより長く借りられるのです。


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本・三浦しをん 「月魚」

2012-12-19 07:08:15 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           月魚 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。

 知らない世界のお話 ・・・ ま  先生も・・・

距離感も不思議とひかれ、ちょっとだけうらやましくも思った自分に驚いた。親友とも違うのよ。

「月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語」なるほど・・・幽玄って言葉が出てくるけれど・・・そうだね。

古書店の仕組みが少しわかった。神保町散策も今までとはちと違ってくるでしょ。”ふさわしい人の手に渡るまで、預かっているだけ・・・”

働き人が、自分の持っている本は高く売れるから売るときは〇〇に連絡して来てもらうといい。えー・・・そんな事言わないで・・・

今のうちに処分して!なんて言っております。冷たいんだわ私。


巻末の「月魚によせて」
たった5ページだけれど、とても美しい。書いているのは あさのあつこさん


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ドンクのプールでパンシチュー♪

2012-12-19 05:19:09 | パン・お菓子・お食事 ♪


お店の前を通ったときには小さいプールがたくさんあった。帰りに買いましょ!
1時間ほど経ってよったら・・・ ものの見事に消えていた。

あんなにたくさんあったのに・・・プールはもうないんですか?と聞いたら、はい、次の焼き上がりは・・・そうですか  お隣に大きいのが・・・

 大きなプールに詰めてみました。


 男のお子さんのお母さん? 
はい、そうです。わかります? 
なんとなく ・・・

わかるのかぁー ・・・ 娘はいません。夫も私も兄弟は男だけ ・・・ 

なんでなんとなくって思うんです?って、聞いてみたかったけれど、聞かなきゃよかった。って思うのもなんだから ・・・ やめといた ・・・ それなのに言ってくれた。 

すごくうれしかったから、手をとってありがとう  とはしないで、大いにつけあがった。


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