ミニコンサートへ～♪

　　　　　　　　　　　　　

土曜日の昼下がり　　教会のフルートコンサート　　へ・・・♪

牧師さんのお言葉の中に・・・音楽はすばらしい　と・・・そのすばらしい音楽に浸ってきました。

教会の音楽は大好き。
そして、今はちょっとお休みしているけれど、参加しているアンサンブルの先生が　”白ツグミ”　ピッコロで吹くよ。との情報を聞いて、もともと行くつもりでいたのが俄然行く気に拍車をかけた。

で、鳥肌物の　”白ツグミ”　を聞いて来たのです。

ピッコロ、普通のフルート、アルトフルート、バスフルート、コントラバスフルート　の演奏。深みがあってとても良かった。フルートには他にも種類があるんですよ。と聞いた。で、まだあるの？と、びっくりした。

アンコールの　ラルゴ　まで、とぉーっても　　ステキ　　でした。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　いただいたおやつもクリスマス　


骨折リハビリ中の　2011 9/3　に録音してあったのを貼ってみた。今はこれよりへたっぴ！練習していないとどんどんヘタッピになるから・・・　
素敵な演奏を聞いた後で、すっとぼけたラルゴだけれど、よく聞いとけよっ！練習しろよっ！ちゃんと譜面どおり吹けよっ！と言い聞かせて・・・燃えた　



　　へたくそぉーっ！って野次なんか飛ばさないでね　　

本・小路幸也 「わたしとトムおじさん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
小学校になじめない帆奈と高校を中退した元・引きこもりのトムおじさん。生きづらさを抱える二人は、懐かしい建物が集まる「明治たてもの村」で一緒に暮らし始める。帆奈の成長と共に起こる小さな事件の数々。ゆるやかに流れる時間が二人を少しずつ変えてゆく。

　トムおじさんのトムはと言えば・・・両親はお蕎麦屋さん。二八蕎麦の2x8＝16　でトム　斗六さん　あーそういうことでしたか。

姪の帆奈はハンナ。お父さんがイギリス人のハーフ。　とても綺麗な女性になり・・・このお話を語っているのはその帆奈

親に捨てられた子ども達の施設で育った恭介が、施設のママさんから言われたことを帆奈に告げる。

「ママさんはさ、子供は明るくなるのが仕事なんだって。大人は優しくなるのが仕事だって。子供はわがままや不満を泣いたり叫んだりしてぜんぶ外に出して明るくなって、それをすくい取って優しくなっていかなきゃならないのが大人なんだってさ」

そして・・・帆奈と恭介は・・・

いいお話だ～と読んで、最後の　「それからの旅、これからの旅」　に、ぎゅっと詰まっていた。

解説の吉田伸子さんが、帆奈の祖父母が学校に告げた言葉に対し・・・
”「自主休校」している子どもたちのために切った、小路さんの啖呵だと私は思う。現実ではこんなふうにはいかないかもしれないから、だから、せめて物語の中で、彼らを守ってあげたかったのだと。”　書かれています。

以前行った事のある　　北海道開拓の村　　を思った。小路さんは北海道の方だから・・・

神田淡路町 近江屋のパン

ちょっとなつかしめのパンが並んでいます。

お昼過ぎちゃいそうだから買っておこう！で、近江屋さんへ・・・

ケーキだけじゃなくてパンもあるしお店でお茶も飲めます。

こちらのお店にはいつもだいたいアップルパイ目当てで訪れます。が・・・今回はお荷物になるから又今度　


　家マンションのエレベーターでお荷物たくさんお持ちだったから・・・
「押しましょうね～、何階ですか？」って言って、あらま！沖縄の人みたいな言いっぷり！　
そんなに沖縄行きたいかぁ～～～？　

と、思っていたら、沖縄出身ですか？って聞かれた。
いえいえ沖縄に行きたいみたいです。って毎度わけのわからないことが口からでちゃたら・・・
あー私も沖縄大好きなんですぅ～。

まぁ～　　そうなんですか？　　　って話が弾みそうだったのに、降りる階になっちゃってさぁ、がっかり　

巨大マンションだからもうお目にかかることはないかも・・・