たまごのトースト と ある日の夕ごはん♪

　

お昼何食べよう？
おっひるやぁ～すみは～♪　見ていた時にやっていたのを思い出し・・・そういえば、そんな短時間でできたっけ？これ・・・

我が家のオーブントースターではやはり無理。一度焼いてからアルミを敷いて焦げないようにもう一度・・・でこれ

マヨネーズの土手が低いと玉子がにょろにょろ逃げていく。

玉子は半熟と言うより、ぼたぼた　
因みにこんな風な物を食べたいと思った時にはいつも、フライパンで目玉焼きを作って食パンにおき、マヨネーズをかけて焼いている。

あの子は可愛いけれど、テキトウ・・・プー　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　エビチリ・豆腐とピーマンとしいたけ入りのマーボー茄子・ニラ玉　

平日の夕食はバランバラン！　

これは取り分けた居候の分・・・ラップをかけて置いておきます。

サラダと納豆は冷蔵庫、味噌汁あたため、おかずはチンして　　食べたまえっ！

この居候・・・数年前から披露宴の招待状が春と秋にやたら届く。
んま！又きた！　あーそれは部活の・・・って、いつの部活？　
めでたいことはいいことだ！　　自分の事はどうなっちゃっているんだろう？

披露宴の袋をたたもうとすると、ちっこいジャムやらハチミツが、どう？かわいいでしょ？って袋からポトリと落ちてくる。
はやりなの？　さぁ、どうなんだろうね？　ま！わかりっこないか！自分の事じゃないからね。

本・三島由紀夫 「暁の寺一豊饒の海（三）」

　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
「暁の寺」はエキゾチックな色彩的な心理小説。各巻20歳で夭折する主人公は、すでに第一巻の貴公子から第二巻で愛国少年に、さらにこの巻ではタイの王女月光姫へと生れかわった。

　まだ可愛い姫が本多にすがって、日本に連れて行って・・・タイの景色。その後のインドのガンジス川の景色。ふむふむと読んでいたのだが・・・

欲望の巻？　写真本立ち読み男にしろ・・・

本多は覗き趣味の変態？　小男が現れたとき、そうそうそうだった。そんなこともあったんだわ・・・

ジン・ジャンは死なない？と読んでいたら、最後の最後に晩餐会に来ていたジン・ジャンと思しき夫人は双子姉で、ジン・ジャンはコブラに噛まれ死んだと・・・

輪廻転生　最終刊ではどうやって現れるのだろう。

見頃は過ぎつつあります・・・曼珠沙華

　







この世の物とは思えないくらいきれい！
あの世の事なんか知らないのにいいかげんだねぇーなどと言いながらお花の道を歩いてきた。



　　　　　　　　　　　　　　もうすぐコスモス　

　

　　　　　　　　　　　　　　猿回し　と　焼き栗　



開花情報 　「見頃は、過ぎつつあります。」　あわてて見に行った。

平日だから空いているかと思いきや、観光バスやマイカーで結構混んでいた。

行きは、乗り換え乗り換えで西武線高麗駅下車。帰りは歩いて歩いてJR高麗川駅乗車。油断していたら日焼した。

話には聞いていたけれど、聞きしに勝るお見事な景色！こんなにきれいなのかと正直とぉっても驚いた。

曼珠沙華・・・彼岸花は転勤で長野に借りていたお家の裏の墓地が、ある日突然真っ赤に染まり、ある日突然赤が消えた！
気味の悪い思い出がありますからね。特に見に行きたいとも思わなかった。
高原の家に行く途中の田んぼのあぜ道にも、土手にもたくさん咲いていたから、なにもわざわざねー・・・なのに、わんさか咲いていたらどうなんだろう？見てみたくなっちゃったんだから、しょうがないね。

それがびっくり！これはわざわざ来ていいところ。私・・・大絶賛

自然に咲いているお花もいいけれど、お手入れしてのお花畑だってそりゃぁとってもいいものです。

来年も来ようねー、真っ盛りにね