



年齢も職業も性格もバラバラの女性たちが主人公の7つの物語。共通点は、みな周囲の同性との関係に悩んでいるということ。この本は、ちょっと不器用な人、人間関係に悩んだことがある人たちにとって、きっと心優しい“女友達”になってくれる。講談社児童文学新人賞作家が初めて大人の女性に贈る珠玉の短編集。

なんかわかるなぁ~・・・そんなこともあったなぁ~・・・えー

ママ友ってね、ぴったりな人とぴったりできて楽しい時代もあったけれど、転勤族だからね、なかなか難しかったです。
ホームレスがね、神様だと思っちゃったって・・・もしもし?・・・葵ちゃん。
囚われ人の典子さんも笑顔になれたし、ベランダからゴミを捨てていた佐紀も下に住んでいる真理子さんに救われたというか真理子さんも佐紀に救われたと言うか・・・
読んでいて、この人って・・・? 解説読んだらやっぱり・・・
ほっこりやさしくなれるお話・・・昔を思い出したお話



