本・森沢明夫 「ミーコの宝箱」 

2013-10-08 06:23:03 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       ミーコの宝箱

 内容(「BOOK」データベースより)
生まれてすぐに両親に捨てられ、祖父母に育てられたミーコの特技は、毎日、「小さな宝物」を見つけること―。孤独と不安のなかにも、一縷の希望を探し続けるミーコの半生を、祖父、同級生、教師、ボーイフレンド、そして愛する娘・幸子の視点で切り取った感涙のハートフル・ストーリー。

 行ったんだね・・・ 虹の岬の喫茶店 

第一章 ミーコとナベちゃん
ミーコは・・・えーーー SMの女王で介護士
導入にしてはすごいわね、何が始まるのだろう? ナベちゃんはお客さん・・・SMの。
もう来られなくなるからと最後にたくさんたくさんお話をします。このお話を聞き、私はこの本をイッキヨミしました。

第二章 神原泰三とシリウス
神原泰三はやさしいやさしいミーコのおじいちゃん

第三章 下山久美とビー玉
下山久美はちょっと寂しい小学校の同級生

第四章 井川奈々とアロマポット
井川奈々は中学校の保健室の先生

第五章 浅利文也とマフラー
浅利文也はサークルの飲み会で酔っ払って放置されていたところをミーコに救われた大学生

第六章 黒木竜介とハンチング
黒木竜介はミーコの働くデリヘルの経営者・・・のちに・・・

第七章 チーコと工芸茶
チーコはミーコの娘・・・大きくなったのね。優しい子に育ちました。
おばさんはうれしいです。 

あとがき
モデルがいたのね。あえて断る、フィクションと。

キラキラ・・・見えましたよ。 


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秋の朝 と アンデルセンの秋のパン

2013-10-08 06:03:54 | パン・お菓子・お食事 ♪


朝焼けを  パチリとした。本当はもっともっときれいだったわ。



         パンプキンのミディアムペストリー 

 

     栗のロール           チョココロネ 

まだ他にも秋のパンがあったけれど、今回はこれくらいに。又行くからネ


 この秋で結婚30周年! めでたく  真珠婚式  なのにすっかり忘れていた。

毎年、母から「よくもっているわねー。おめでとー」の  電話をもらうけれど、なかった。だから、忘れていた。だから、電話した。結婚記念日だったの忘れていたよ・・・
あらやだ、まだ結婚していたの?なんてことを言い出したらちと  と思っていたけれど・・・あら~すっかり忘れていたわ。もう10月になっちゃっていたのね。・・・はい、そうなんですよ、お母さん!

去年の今頃から我一族を襲ったとんでもないことで、いろいろな事がずいぶん変わっちゃったわけで・・・

結婚記念日と言っても、何も欲しがったことはないし、何か貰ったこともない。お付き合いしている頃からプレゼントは貰ったことはなかった。
欲しい物は自分で買うから・・・”物で釣れる女だと思うなよ”なんちゃって・・・(大きな声では言えないけれど、商社のOLだった私の方がお給料はたくさん貰っていた)  
お金のない学生の男の子にプレゼントをおねだりする女の気が知れない。おねだりはお金のある人に・・・

記念日は二人でご飯を食べに行ったり、旅したり・・・

だいたいこんなグータラ囲ってくれてありがとっ!て、お礼をしたいくらいだわ。親からしたら、こんなじゃじゃ馬貰ってくれてありがとっ!なんでしょう。ってなことをイチオウ言ってみる。

30周年の記念の年・・・ちょっとずらして来年にしましょう  
と言いつつ、すでに予定している旅が化ける可能性もあるから、しっかり覚えておこう 


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