
蕎麦の花

自動販売機で入場券を買って・・・

広いねぇ~って言っていたら、こんなの見た・・・シーサイドトレイン
園内一周できるらしい。
自転車も貸し出ししていた。サイクリングコースがあるのね。





萩
高原の家に萩がたくさん自生しているけれど、タラリンとして紐で束ねている。
ここのは流石にお行儀よくりっぱに咲いていた。
ほら見てみなさい!こんなにしゃっきり咲いているのよ!と写真を見せて叱咤激励しようと思う。

海の見える丘



玉子の森って書いてあったから、なんだろう?って行ってみた。
子供達がわんさか!楽しそうに遊んでいた。
この先、橋を渡ると草原エリアとか砂丘エリアとか遊園地があって、お散歩してきた所と同じくらい広い場所があったらしい。
ネモフィラの丘で知っていたけれど、来たのは初めて・・・
今、コキアがきれいらしいよ~♪
台風じゃちょっと連休に高原の家は無理だね・・・
それならばと、ほかにあった用事を!と出かけたら、日立はちょっと先だったから行ってみよう


広い園内は老若男女いいお顔して楽しそうにコキアをみながらお散歩していた。
お花がイッパイでみんなで楽しめる。


帰り道・・・太陽が沈むところだった。
そんなに長くいたつもりではなかったのだけれど・・・いたんだね。
もう少し近ければいいのになぁ~・・・


さ!用事済ませて帰りましょう!って、用を済ます前に来ちゃったからね・・・
とても楽しいところだった。






生き迷っていた若いタイコが、留学先のパリで出会った風変わりな人物、おかしな出来事。笑って、あきれて、やがてしみじみとする、調子っぱずれの留学物語。

留学物語と書いてあったから、面白そっ!と読んでみたら、思っていたのと違っていた。け・れ・ど・・・
3ヶ月の留学 とっても地味。何が起こるわけでもない日々を淡々と過ごした生活が綴られていた。
「二十六歳の時に三ヶ月パリで暮したことを、わたしは長いこと、人に言えなかった。」
帰国後お姉さんの家で水炊きを食べ・・・ぼろぼろ、ぼろぼろ水道管が壊れたみたいに涙
がとまらなかった・・・ずっと一緒にパリに居たみたいな気になっていたか・・・なんかわかる。ジワーっときた。
二十七年ぶりに留学中の生活圏に再び立ち入ったくだりは、感動した。
ちょうど私もそのころ大好きだったハワイに語学留学をしようとしていた時だった。
ハワイ大学でお話なんか聞いちゃって、書類までいただいて、お待ちしています。なんて言われていて行かなかった。
お話だけだったから別にいんだけれど・・・
日本人ばかりだしなぁ~とか、結婚できないよ!とか脅され迷った・・・さほど強い意志はなかったから・・・今思うといろいろあってyo・・・ あら? となって・・・
ありゃ逃げ出そうとしていたんだった。
色々ありました・・・と、思い出し

