ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

軽井沢建物散歩 軽井沢会テニスコートクラブハウス

2014-10-22 07:05:44 | ときどき森へ・・・






軽井沢にテニスコートが出来たのは明治25年(1892年)ごろと歴史の本には記載されています。当初は2面のテニスコートから始まり、序所に増面されて、現在のようになったみたいです。現天皇陛下もこのコートでテニスをされていました。歴史あるクレイコートは今でも丁寧にメンテナンスされています。クラブハウスも当時のものでこれもウイリアム・ヴォーリスの設計です。会員制になっていて一般の人はプレーすることが出来ません。現在コートは12面あります。
軽井澤銀座商店会公式Webページ より

あまりにも有名なテニスコート!

ここのお向かいに中山農園がありまして、大昔、軽井沢にテニスに行くとお土産に買ってきていました。
いろいろと買っていっても、何で中山農園じゃないの?困った子だねぇ!と言われちゃって、次に行ったときは忘れずに買っていたんだっけ・・・ジャムって重いのよね  
ってことを思い出したけれど、思い出したのは帰り道だったからジャムは買えなかった。


にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

イアコッペの惣菜コッペ

2014-10-22 05:52:39 | パン・お菓子・お食事 ♪


ナポリタン と 焼きそば

 上野の森さくらテラス 

ホームページのメニューをみたらたくさん載っていた。

ちょっと遅かった・・・


にほんブログ村 グルメブログ パン(グルメ)へ

本・角田光代 「ロック母」

2014-10-22 05:23:09 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

ロック母 (講談社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
作家としての苦悩のはじまりに“しょぼんとたたずむ”忘れ難い作品、「ゆうべの神様」。シングルマザーになる覚悟で離島の実家に帰った私を待っていたのは、恐ろしいほど変わらない風景と“壊れた”母親だった。―川端康成賞受賞作、「ロック母」など、十五年にわたる作家活動をあまさずとらえた傑作作品集。

ゆうべの神様
緑の鼠の糞
爆竹夜
カノジョ
ロック母
父のボール
イリの結婚式


          

いいっ!

きれいごとばかり言ってたってねえ。言うのは勝手だけれど・・・真に受けているとある日突然、え?そんな事思っていたの?やだ、言っていることと違うじゃない・・・おっどろいたなぁ、もー!なんてことだって・・・

きれいごとをきれいごとではなく自然にいえる人って、よほど育ちがいいとか、外気に触れずに育ったとか、しっかり修行をされたとか、どこか超えちゃっているとか・・・?

だから、家庭がごちゃごちゃだったり、家族がとっちらかっていたり、ご近所のうるさがたに殺意を持っていたり、大喧嘩したり・・・めちゃくちゃに発散している!そんな事がわんさか書かれていて、そうでしょうとも・・・それはやりすぎっ!ってのがあったけれど、黒は放出しないと病む。上手に放出できればいいのにね!と小気味よく読んだ。

人間だもの・・・

「ゆうべの神様」 「ロック母」 「父のボール」 がよかった。


ブログランキング・にほんブログ村へ