



二人がかわりばんこに文と絵をかいた、楽しさあふれるしりとりエッセイ。






青豆とうふ・・・何でかっていうと・・・タイトルが決まらず、水丸さんが村上春樹さんとお食事していたときに「タイトル考えてよ」と頼んだら、村上さんは「そんなこと、とてもとても」と言いながら、ふと「青豆とうふ」と口にしたんですって・・・で、「それ、いただき」となったそう。
え?青豆?あれも青豆だったっけ・・・
しりとり話で綴られていく。
和田誠さんの怪奇話、ビーチボール
それを受けて水丸さんが鳥取のお寺での恐怖体験。
和田誠さんの詐欺のお話を受けて、水丸さんの話す村上春樹さんの偽者の話。
とまあそんな感じで楽しいお話が、素敵なイラストとともに続きます。


