




朝のお散歩
あんなにたくさんいた鹿がいないね!って春日大社の参道を歩いていたら・・・
ピョンピョンしたりしてわいわい出てきた。
どこかに宿泊所があるのかしらん?ご出勤時間なのでしょうか?

お仕事開始までのんびりしているのでしょうか?
鹿じゃないからわからないけれど・・・
まぁ可愛い~・・・と、気をとられていたら、べっろ~んと他の子に舐められた。バッグを・・・
鹿のお食事は何もバックに入っていないのだけれど・・・舐められた。
バッグがびしょびしょになった。ん!もー・・・

だから、周りに来ていないかよぉくみて、お~い!と呼んでレンズをずんずんして撮った。
私がお相撲さんをみても、風景になっているから あ!お相撲さんだっ! って思わないように、鹿がいても知らん振りをしているのは奈良の方?
わー鹿ぁ~かぁわいぃ~~~と、喜んでいるのは観光客。
鹿に頬ずりしたり首に巻きついて記念写真を撮っているのはご近所のお国の方?
わかりやす~い。





「女優を探してほしい」。突如訪ねて来た不気味な黒人イルベールの言葉により、“ぼく”の平凡な人生は大きく動き始める。イスラエル映画に、戦間期のパリに…時空と場所を超えて足跡を残す“女優”とは何者なのか?謎めいた追跡の旅。そして親しき者たちの死。“ぼく”はやがて寄る辺なき生の核心へと迫っていく―人生を襲う不意打ちの死と向き合った傑作長篇。






ミステリアスがちりばめられていて、どんどん先が知りたくて、ほぼイッキヨミ!
ちょこっと挟まれているダムのお話もよかった。
八木沢ダムは、ずいぶん前に点検放流の写真を見て すっごっ!そんじょそこいらの滝より迫力あるネ!って思っていたところ。
検索してみたら今年の動画がすばらしかった。一度見てみたいっ!と、ダムの話を読んだから・・・思った。
水の番人サトーサトーは現場が好きなのね。わかるわぁー・・・近くに現場好きがいるから。
「マダム・アレゴリ」・・・不思議がイッパイのお話で楽しみました。
親しい人がこんなにも亡くなってしまって・・・
離陸
最後の最後に出た・・・離陸
「みんな最後には飛行機みたいにこの世から離陸していくんだ。」
