せっかく近くまで来ているのだからと見学してきた。
薄暗い中にポワァっといた。
あら、素敵! と言ったら、近くで見学されていた方がうなずいてくれた。
山形県最上郡舟形町の西ノ前遺跡から出土した日本最大の土偶。8等身の優美な姿 から「縄文の女神」と呼ばれています。
国宝 縄文の女神
縄文の女神は、高さ45cmと見つかっている完形土偶の中で最も大きい土偶です。重さは3.155kgとちょうど新生児の重さと同程度です。
頭部は半円形に丸くなり、複数の孔(あな)が開けられています。眼・鼻・口の表現がないのが特徴です。W字のシャープな胸、尖ったような腹、どの部分も洗練された形をしています。また、お尻は後ろに突き出ており、その形から「出尻形土偶(でっちりがたどぐう)」と呼ばれています。すそ広がりの脚の底面は少しえぐって、焼むらを抑えようとしています。
博物館ホームページより
読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒されその虜になる。以来、義太夫を極めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。芸か恋か。悩む健は、人を愛することで義太夫の肝をつかんでいく―。若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。
文楽は以前みたかもしれないし、みなかったかもしれないってほど、もしみていても記憶が・・・という程度だったけれど、三浦しをんさんの作品だから読んでみた。
都都逸勝負は粋で面白かった。
そんなにプリンばかり食べて・・・怖そうな人だったけれど、いろいろとわかってくると・・・それからミレちゃんとそのお母さんと健の関係ね。
へぇーとほんの少しだけわかった気になった。ならば実際にみてみなければ・・・
そして内子座・・・探してみた。内子の街並みにひかれた。いつか行けたらいいなぁ~
内容(「BOOK」データベースより)
高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒されその虜になる。以来、義太夫を極めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。芸か恋か。悩む健は、人を愛することで義太夫の肝をつかんでいく―。若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。
文楽は以前みたかもしれないし、みなかったかもしれないってほど、もしみていても記憶が・・・という程度だったけれど、三浦しをんさんの作品だから読んでみた。
都都逸勝負は粋で面白かった。
そんなにプリンばかり食べて・・・怖そうな人だったけれど、いろいろとわかってくると・・・それからミレちゃんとそのお母さんと健の関係ね。
へぇーとほんの少しだけわかった気になった。ならば実際にみてみなければ・・・
そして内子座・・・探してみた。内子の街並みにひかれた。いつか行けたらいいなぁ~