いよいよトリノオリンピックがはじまりましたね。
さすが、イタリアと思わせる、情熱のスパークな開会式☆
これから、寝不足の日々になりそうです。
やはり、お楽しみはフィギュアスケート、ハーフパイプ、
スピードスケートでしょうか。滑降なんかも好きだな~
これをみると、スキーに行きたくなるココアです。
さあ、今日のテーマーは、体組成計インナースキャンのお話です。
皆さまは、ご存知ですか?
私は、買うまで全く知りませんでした。
と言うのも、昨年ダンナ様が入院した時に
体重を減らすようと指導がありました。
もともとが、体育会系の人なので、沢山食べ飲むは、
美学と思ってるような人なので、これを変えるのはかなり大変。
まずは、自分の体を知ろうとヤマダ電機に行きました。
そこで見つけたのがこれです。
タニタの体組成計インナースキャンです。8000円位。
体重計の他、体脂肪、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、筋肉量、
推定骨量を測定できるものです。
体組成とは、体を構成する組成分のことで、
脂肪、筋肉、骨、水分があります。
で、なぜこの機械に乗るだけで、解るのか不思議ですよね。
体の中では脂肪は電気をほとんど通さないが、
筋肉や水分は電気を通しやすい。
その組織や成分によって電気の抵抗が違うので、
それを計ることで脂肪や筋肉などの組成を
推測することができるそうです。
年齢、性別、身長を登録し、判定します。
ダンナ様も私も一応標準、息子達はやせで体脂肪も10%以下。
でも、年齢とともに、どうしても基礎代謝が低くなるので
やはり、もっと体を動かさなくてはいけないと感じました。