ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

歴史を伝える沖縄

2006年02月27日 | 九州・沖縄旅行

ただいまで~す!
昨夜元気に帰ってきました。
今日から、何回かにわけて、旅行記書きますのでよろしくね☆

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羽田から、ほぼ2時間半で那覇空港に着きました。
曇りなので、南国特有のあのモア~とした独特の空気はないみたい。
ランチに沖縄そばを頂き、レンタカーでまず首里城へ。

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ご存知「守礼の門

青空だったら、この朱塗りが映えるのでしょうね。
思っていたよりも、小さい感じ。

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首里城は、15世紀前半琉球を統一した
尚巴志が造ったとされている。
戦争で破壊されたり、度重なる火事で、
今は復元されたものですが、世界遺産です。

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首里城正殿

韓国の王宮に比べると、かなり小規模ですが、
中が見学コースになっていて、玉座などがみることができます。
沖縄サミットの記念写真はここでしたよね。

P2241506 日本国内で唯一、悲惨な地上戦が
行われた沖縄。
その中でも、悲しい歴史が残る
ひめゆりの塔
昭和20年3月、旧沖縄県第一高等女学校、沖縄女子師範学校の生徒たちは、特使看護婦として陸軍病院に配属されます。
暗い壕の中で負傷兵を必死に看護してました。
戦線とともに、あちこち病院も移動しながら、最後にたどり着いたところが、摩文仁伊原の壕で、ここで最期を迎えました。
この塔の下に第3外科壕がのこっています。

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ひめゆり平和祈念資料館」の中庭です。
ここには、彼女たちのはかなく散った青春がこめられてます。
私は、この中に入っただけで、見る前から、涙が溢れ
ここを出るまでずっと止まりませんでした。。。
平和の大切さをあらためて感じ、
後世に語りつがねばいけないことだと思いました。

今夜のホテルは「かりゆしアーバンリゾート那覇

次回に続きま~す!!

コメント (30)
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