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小さなしあわせさがして…

オーシャンビューの絶景レストラン 「CHART HOUSE WAIKIKI」

2015年06月24日 | ハワイ旅行
海外に行って思うことは
その土地で食べる食事は、たしかに美味しいのですが
結局のところ、どこの国の料理も
日本で食べるのが一番美味しいと思うこの頃です。

今は、海外に行かないと食べられなかったものも
人気があると、すぐに東京にもオープンしちゃいます。
嬉しいような、でもちょっと違うような気がしませんか。
ここにこないと食べられないからこそ、旅の醍醐味があるのにね。

ハワイも、チップが必要なので食事の時は、
10~15%のチップをお客が決めて置いたものですが
今は最初から、チップも上乗せして代金を請求してくるんです。
まあ、面倒くさくなくていいっていえばいいのですけれどね。



今回ハワイで、ディナーに2日も通ってしまった「CHART HOUSE」を紹介します。

宿泊をしていた、プリンスホテルワイキキの隣にあり
アラワイヨットハーバーを見ながら食事ができるという人気のレストラン。
40年以上もの間、ロコやリピーターに愛されるお店でいつも混雑しています。
カジュアルな雰囲気の中で、シーフードやステーキなどが楽しめて
毎夜、ライブステージもあり、ハワイの雰囲気も味わえます。



なんといっても、美しい夕焼けとともに変わりゆく港の景色を
眺めることができるサンセットタイムが最高なんです。



お料理を注文すると、サラダかクラムチャウダーがついてきます。
サラダもたっぷりで、濃厚クラムチャウダーも美味しい。



ガーリックシュリンプが食べたかったのですが
この日は、売り切れで
細いパスタの上に、ガーリック味の海老がのったシュリンプポルトフィーノと
ハワイ産サーロインステーキ。 
アメリカンサイズで、お腹がいっぱい!

アメリカらしくて、すっかり気に入りクーポンもあったので
またCHART HOUSEへ。
今回は、テラスにも近いお席で、喜んでいたら
座ったと同時に、なんと氷がガッツリ入った水が、主人のズボンをめがけてこぼされました。
こぼした若いウェイターは、しでかした自分に怒っていて
なかなか対処してくれません。
ほどなく、日本語のわかるスタッフがいらしてくれて、
タオルやら、着替えのシャツとかを持ってきてくださるのだけれど
濡れているのはズボンなんです…
バスタオルを椅子にひいてもらったりして
主人が大丈夫というのでそのまま食事をしました。



美しい夕焼けを見た後は、ロマンチックな夜景へと。
うっとりな気持ちで食事ができます。



メカジキのグリル



ガーリック・ステーキを美味しくいただきました。



お詫びということで、大きくカットされたケーキと
お店で販売しているオリジナルのTシャツを2枚くださり
さらに、10%オフのクーポンでしたが、さらに5%ほど引いてくださりました。
主人には寒い思いをさせましたが、少し得した気分でした。

次回は、ハワイ旅行記の最終章で、美しいビーチをお届けします。


コメント (28)
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