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小さなしあわせさがして…

倉敷美観地区散策

2022年12月13日 | 山陰・山陽・四国旅行

二日目(12月1日)は、岡山駅から山陽本線で約17分の倉敷へ。

倉敷美観地区へと向かいます。

白壁やなまこ壁の建物が見え始めました。

それにしても、空が綺麗!

先ずは、後ろに見える「大原美術館」へ。

エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」などの名画や

日本の近代美術などが展示されています。

倉敷川の両側に、美しい町並みが続きます。

今回は、何枚も4人の写真を写してくれたのは

倉敷のガイドさん。

大原美術館を出たところで1000円で案内しますよと 

声をかけてきました。

4人で1000円ならばということで、お願いをしました。

早口でしたが、美観地区の説明と、フォトスポットの撮影を。

さすがガイドさんなので、映えポイントがバッチリでした。

こちらは、市指定重要文化財の「倉敷館(観光案内所)」。

1917年に倉敷町役場として建てられた洋風木造建築。

中橋の袂にある「倉敷考古館」。

日本情緒溢れる倉敷美観地区の老舗料理旅館「鶴形」。

こちらでランチです。

名物の鯛茶漬け1900円。

料理旅館ならではの鯛茶漬けを美味しく頂きました。

食後も散策を。

本当は、この川で舟に乗りたかったのですが

12月はお休みで、残念でした。

白壁土蔵のなまこ壁、格子窓の町屋、

倉敷川沿いの柳並木など、まさに美観地区でした。

岡山と言えば、国産ジーンズ発祥の地。

倉敷デニムストリートには、デニムの商品もたくさん並んでいました。

倉敷を堪能した後は、倉敷駅から宿の送迎バスで、

今宵のお宿「由加温泉」へと向かいます。

 

コメント (18)
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