二日目(12月1日)は、岡山駅から山陽本線で約17分の倉敷へ。
倉敷美観地区へと向かいます。
白壁やなまこ壁の建物が見え始めました。
それにしても、空が綺麗!
先ずは、後ろに見える「大原美術館」へ。
エル・グレコの「受胎告知」やモネの「睡蓮」などの名画や
日本の近代美術などが展示されています。
倉敷川の両側に、美しい町並みが続きます。
今回は、何枚も4人の写真を写してくれたのは
倉敷のガイドさん。
大原美術館を出たところで1000円で案内しますよと
声をかけてきました。
4人で1000円ならばということで、お願いをしました。
早口でしたが、美観地区の説明と、フォトスポットの撮影を。
さすがガイドさんなので、映えポイントがバッチリでした。
こちらは、市指定重要文化財の「倉敷館(観光案内所)」。
1917年に倉敷町役場として建てられた洋風木造建築。
中橋の袂にある「倉敷考古館」。
日本情緒溢れる倉敷美観地区の老舗料理旅館「鶴形」。
こちらでランチです。
名物の鯛茶漬け1900円。
料理旅館ならではの鯛茶漬けを美味しく頂きました。
食後も散策を。
本当は、この川で舟に乗りたかったのですが
12月はお休みで、残念でした。
白壁土蔵のなまこ壁、格子窓の町屋、
倉敷川沿いの柳並木など、まさに美観地区でした。
岡山と言えば、国産ジーンズ発祥の地。
倉敷デニムストリートには、デニムの商品もたくさん並んでいました。
倉敷を堪能した後は、倉敷駅から宿の送迎バスで、
今宵のお宿「由加温泉」へと向かいます。