ただいま~!無事に26日の夜ベトナムから帰国しました。
美味しいものを食べて、素晴らしい景色をみたり、カルチャーショックを受けたりと、いろいろありましたが楽しんできました。
暫くは旅行記が続きますが、よろしくお付き合いをお願いします。
卓球仲間と行く旅行も今年で13回目、昨年の台湾に続いて今年も海外になりました。
10月23日日曜日、朝の6:55に羽田空港に集合なので、5:40にバスタ新宿からリムジンバスに乗って羽田空港へ。
Eチケットをいただいて出国手続きをして、朝ご飯を食べて出発に備えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d9/7558c01b4c80127ea6c424255c4aa834.jpg)
8:55発の全日空 NH0857便 ハノイ行き。
ハノイの街は河に囲まれたところにあることから、漢字では河内と書くようです。
5時間ほどのフライトです。
昨年は、座席が5人バラバラになりましたが、そこは全日空で5人一列に並んだ座席でラッキー。
ツアーは、座席が一緒の確約はありません。
夫婦でも、別々なこともありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4e/43b31e9d99316b6c6333f9472bc6283a.jpg)
なぜに全日空にしたかというと、機材がボーイング787だったからです。
比較的新しい機種なので、綺麗です。
窓には普通はシェードが付いていますが、こちらは窓の下のボタンを押すと、ブルーがどんどん濃くなって日を遮ることができます。
座席もエコノミーでも少しゆったり目。
トイレはウォシュレット付きで、一か所には外が見える窓があります。
初めて尽くしの機内でわくわく、映画「新ゴジラ」を見たり、お喋りをしたりであっという間にハノイ・ノイバイ国際空港へ。
朝早い出発の上に、時差が2時間あるので、到着時刻は12:15頃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/d1108807fcf75a0e02ba0cb98ad4c2d5.jpg)
2014年に完成した新しいターミナルは、日本の大成建設が作りました。
ハノイはベトナム社会主義共和国の首都で、細長い国土の北に位置します。
四季があって、1月辺りになるとダウンコートも必要なくらい寒くなるようですが、10月はまだまだ暑いです。
入国手続きもスムーズに、さあベトナム入り。
先ずはホテルへと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2b/f4bc65a2773c6913cff5e51c46ce1b06.jpg)
「プルマンホテル」はベトナムのホテルアワードでベストサービス賞を受賞した五つ星のホテルです。
ホテルの紹介は、次の機会ということで、荷物を部屋に置いたら街の中心部(旧市街)までタクシーで向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/335cbf4adb8c901080c47e84ae211357.jpg)
ハノイのランドマークといわれる大教会。
100年以上前の建築で、フランス統治時代であった1912年にこのようなネオ・ゴシック様式に改築。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/02/5ac51b960f58df7cff34c111146a1a49.jpg)
日曜日だったのでミサの真っ最中、おかげで美しい内部を拝見できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9e/eb8c51ea2755412a0a86689d4efd6ac3.jpg)
街の散策もしました。
この時はバイクが少ないですが、信号が変わると恐ろしいほどのバイクがやってきます。
横断歩道でも、信号機があるところでも基本的に車もバイクも止まってはくれないので、渡っていることをアピールしながらゆっくりと歩くのがポイント。
走って渡りたくなりますが、それは危険なことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d7/74f100ea844dfa9dcd4c88781a4fb3d2.jpg)
ハノイの街は古く、昔の建物が多く、綺麗なところもあれば、汚そうなところもたくさんあります。
歩道には屋台のご飯を食べる人たちでいっぱいのところもあって、車道にでなくてはいけなかったりと、ビクビクしながら歩きました。
ハノイの一般家庭には、エアコンがほとんどないので、昼も夜もこのように外でご飯を食べたりお酒やお茶を飲んだりしています。
街の中は子供が座るようなプラスチックの小さな椅子があちこちに並べられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8b/7015ef891562382c327ee806248a3891.jpg)
それでも時折このような、フランス統治時代を思わせる素敵な建物も数多くあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/b7dc5b1ea585f29ed48149d7623d5995.jpg)
こちらは図書館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/49/3ca4dc1b5fd12f1ca1b93b572c1dafe7.jpg)
こんなオシャレなカフェもたくさんありますよ。
最初はビクビクしながら歩いていましたが、不思議なものでだんだん慣れてくるんですよね。
日もとっぷりと暮れて、今宵のディナーはベトナム創作料理を食べに、マダムヒエンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/18157cae0bd0b0065c82221d968860d5.jpg)
コロニアル調の建物と緑に包まれたテラス席が素敵なお店は、フランス人シェフのディディエ・コルロー氏がプロデュースしたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/66/16f8b84892334d41e8629614f50f0d2e.jpg)
店内もとってもモダンで素敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/fb61079b24252c39eac36f3dccc24d37.jpg)
お料理は、ファミリープレートをチョイス。
先ずはべトナム料理の定番フォーから。
生春巻き・揚げ春巻きのプレートと続きます。
パクチーが食べられるか心配でしたが、意外にも気になることなく美味しく頂けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/38/d5c968853f5d47b19d058296c5c12b7f.jpg)
こちらはアルミのお盆に載せられた、お料理の数々。
スープ・チンゲン菜・海老・炒めものがありますが、これは結構パンチがきいていました。
食べたことがない味、嗅いだことの無い臭いのするものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1c/7ada4af68aa1cfc8b0d3e927a89bd6bf.jpg)
最後は焼きバナナとアイスのデザートでした。
初めてのベトナム料理、先ず先ずの出だしでしょうか。
帰りはお店でタクシーを呼んでもらいましたが、ファイブピープルといったのに、着たタクシーは1台。
当たり前のように5人乗車でした。
台湾でもギュウギュウ詰めの5人乗りは慣れている私たちですから大丈夫(笑)
翌日は7:15に集合とのことで、この日は早めに就寝しました。
次回はハロン湾クルーズと続きます。
【たびねす】に新しい記事を投稿しました。
サンセットが美しいハワイ「チャートハウス」で肉&シーフードを堪能!
美味しいものを食べて、素晴らしい景色をみたり、カルチャーショックを受けたりと、いろいろありましたが楽しんできました。
暫くは旅行記が続きますが、よろしくお付き合いをお願いします。
卓球仲間と行く旅行も今年で13回目、昨年の台湾に続いて今年も海外になりました。
10月23日日曜日、朝の6:55に羽田空港に集合なので、5:40にバスタ新宿からリムジンバスに乗って羽田空港へ。
Eチケットをいただいて出国手続きをして、朝ご飯を食べて出発に備えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d9/7558c01b4c80127ea6c424255c4aa834.jpg)
8:55発の全日空 NH0857便 ハノイ行き。
ハノイの街は河に囲まれたところにあることから、漢字では河内と書くようです。
5時間ほどのフライトです。
昨年は、座席が5人バラバラになりましたが、そこは全日空で5人一列に並んだ座席でラッキー。
ツアーは、座席が一緒の確約はありません。
夫婦でも、別々なこともありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4e/43b31e9d99316b6c6333f9472bc6283a.jpg)
なぜに全日空にしたかというと、機材がボーイング787だったからです。
比較的新しい機種なので、綺麗です。
窓には普通はシェードが付いていますが、こちらは窓の下のボタンを押すと、ブルーがどんどん濃くなって日を遮ることができます。
座席もエコノミーでも少しゆったり目。
トイレはウォシュレット付きで、一か所には外が見える窓があります。
初めて尽くしの機内でわくわく、映画「新ゴジラ」を見たり、お喋りをしたりであっという間にハノイ・ノイバイ国際空港へ。
朝早い出発の上に、時差が2時間あるので、到着時刻は12:15頃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/17/d1108807fcf75a0e02ba0cb98ad4c2d5.jpg)
2014年に完成した新しいターミナルは、日本の大成建設が作りました。
ハノイはベトナム社会主義共和国の首都で、細長い国土の北に位置します。
四季があって、1月辺りになるとダウンコートも必要なくらい寒くなるようですが、10月はまだまだ暑いです。
入国手続きもスムーズに、さあベトナム入り。
先ずはホテルへと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2b/f4bc65a2773c6913cff5e51c46ce1b06.jpg)
「プルマンホテル」はベトナムのホテルアワードでベストサービス賞を受賞した五つ星のホテルです。
ホテルの紹介は、次の機会ということで、荷物を部屋に置いたら街の中心部(旧市街)までタクシーで向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/be/335cbf4adb8c901080c47e84ae211357.jpg)
ハノイのランドマークといわれる大教会。
100年以上前の建築で、フランス統治時代であった1912年にこのようなネオ・ゴシック様式に改築。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/02/5ac51b960f58df7cff34c111146a1a49.jpg)
日曜日だったのでミサの真っ最中、おかげで美しい内部を拝見できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9e/eb8c51ea2755412a0a86689d4efd6ac3.jpg)
街の散策もしました。
この時はバイクが少ないですが、信号が変わると恐ろしいほどのバイクがやってきます。
横断歩道でも、信号機があるところでも基本的に車もバイクも止まってはくれないので、渡っていることをアピールしながらゆっくりと歩くのがポイント。
走って渡りたくなりますが、それは危険なことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d7/74f100ea844dfa9dcd4c88781a4fb3d2.jpg)
ハノイの街は古く、昔の建物が多く、綺麗なところもあれば、汚そうなところもたくさんあります。
歩道には屋台のご飯を食べる人たちでいっぱいのところもあって、車道にでなくてはいけなかったりと、ビクビクしながら歩きました。
ハノイの一般家庭には、エアコンがほとんどないので、昼も夜もこのように外でご飯を食べたりお酒やお茶を飲んだりしています。
街の中は子供が座るようなプラスチックの小さな椅子があちこちに並べられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8b/7015ef891562382c327ee806248a3891.jpg)
それでも時折このような、フランス統治時代を思わせる素敵な建物も数多くあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/b7dc5b1ea585f29ed48149d7623d5995.jpg)
こちらは図書館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/49/3ca4dc1b5fd12f1ca1b93b572c1dafe7.jpg)
こんなオシャレなカフェもたくさんありますよ。
最初はビクビクしながら歩いていましたが、不思議なものでだんだん慣れてくるんですよね。
日もとっぷりと暮れて、今宵のディナーはベトナム創作料理を食べに、マダムヒエンへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/18157cae0bd0b0065c82221d968860d5.jpg)
コロニアル調の建物と緑に包まれたテラス席が素敵なお店は、フランス人シェフのディディエ・コルロー氏がプロデュースしたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/66/16f8b84892334d41e8629614f50f0d2e.jpg)
店内もとってもモダンで素敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fc/fb61079b24252c39eac36f3dccc24d37.jpg)
お料理は、ファミリープレートをチョイス。
先ずはべトナム料理の定番フォーから。
生春巻き・揚げ春巻きのプレートと続きます。
パクチーが食べられるか心配でしたが、意外にも気になることなく美味しく頂けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/38/d5c968853f5d47b19d058296c5c12b7f.jpg)
こちらはアルミのお盆に載せられた、お料理の数々。
スープ・チンゲン菜・海老・炒めものがありますが、これは結構パンチがきいていました。
食べたことがない味、嗅いだことの無い臭いのするものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1c/7ada4af68aa1cfc8b0d3e927a89bd6bf.jpg)
最後は焼きバナナとアイスのデザートでした。
初めてのベトナム料理、先ず先ずの出だしでしょうか。
帰りはお店でタクシーを呼んでもらいましたが、ファイブピープルといったのに、着たタクシーは1台。
当たり前のように5人乗車でした。
台湾でもギュウギュウ詰めの5人乗りは慣れている私たちですから大丈夫(笑)
翌日は7:15に集合とのことで、この日は早めに就寝しました。
次回はハロン湾クルーズと続きます。
【たびねす】に新しい記事を投稿しました。
サンセットが美しいハワイ「チャートハウス」で肉&シーフードを堪能!
早朝からボーイング787ですか~♪さすが最新式は装備も凄いですね^^
いきなりの素敵な教会♪ 何しろ海外は知らない秋風春風には、ココアさんの
ブログだけが、世界を知る教科書です^^
食事・・・さすがに臭いがキツイ?と言うか変わってる?
でも食べてみたいな~(⌒▽⌒)アハッ!
暑くてもエアコンが無いんですか?やはりベトナムの国民性なんでしょうね。
そうですよね~あのベトナム戦争で、唯一、アメリカを黙らせた国民ですからね。
忍耐強い?屋台が豊富で即時対応可な処も手助けしてるんですね^^
タクシーにギュウギュウ詰め、ベトナムでもお疲れ様です^^
バイクの大群はやはりビックリてしたか。
事故に遭うこともなく良かったですね~🎶
ベトナム料理はあっさりして
日本人の口に合うと聞いてますが、
それでも匂いが気になりましたか?
パクチーはクリア出来たみたいですね!
ハロン湾クルーズ、どんなかんじでしょうか?
楽しみにしています。
旅が13回も続いているなんて
素敵なお仲間ですね
飛行機苦手の私ですがとても
気分よく行かれた様子を拝見し
何時かは挑戦しよう・・・と
ベトナム
知らないだけに興味深々です
盛りだくさんの情報を待っています
ベトナム旅行記を 待っていました。
飛行機は 久しく乗っていないので
ボーイング787情報で 乗りたい病が発病しています(笑)
ベトナムは 未知の国なので
ブログUPを 楽しみにしていました。
ベトナム料理も こちらで食べるのは
日本人向けになっているのでしょうね。
結構パンチが効いているのも 食べてみたいです^^
次回のハロン湾クルーズも 楽しみにしています。
ベトナム航空とは違いますね~
リッチ~♪
パクチ食べれて良かったですね。
そうそうバイクの中を歩くのは勇気が要りますよね~
ゆっくり渡ると怖くないんですよね
私も挑戦しましたよ(笑)
次回はハロン湾クルーズなんですね。
楽しみに拝見します(^_-)-☆
たのしそうですね。
どんな旅になるのか、楽しみにしています
ベトナムは、ホーチミン市に、一度だけいきました。
わにやへび、かえるの肉をたべさせられました。
ベトナムはまだまだ貧しい発展途上国。
エアコンはお金持ちの家しかないし、
電力も不足しているので、
市内から離れると毎日のように停電もするそうです。
食事は、一日目が一番パンチがありましたが
このあとは、食べやすいものばかりでした。
そうそうよくご存知で、ベトナムは戦争上手なんですよね。
アメリカも尻尾を巻いて、逃げ帰りました。
台湾などは比にならないほどの多さ。
それに運転が怖かったです。
マダムヒエンは創作ベトナム料理でした。
匂いや味付けが違っても、食べられましたよ。
ところ変われば、美味しく感じるのでしょうか。
ここ以外のベトナム料理も追々紹介しますが
あっさりと美味しいものがいっぱいでした。
乳がんが見つかって、手術を控えた時にも行きました。
とっても楽しい仲間たちなので、不安も吹き飛びました。
飛行機は今回は行きも帰りも全くといいくらい揺れませんでした。
おばさんは飛行機が苦手なんですね。
なのでクルーズを楽しまれるのかしら。
飛行機は近いところから少しづつ試されてみるといいですね。
今回初めての787、快適でした。
久しぶりに日本の飛行機会社でしたが、
映画もビデオも日本人向けなので、
退屈もしないし日本語が通じるのがいいですね。
ベトナムは、びっくりするような日常生活が溢れています。
ガイドさんがいろいろなことを教えてくれたので
追々記事に書いて行きますが、
日本人からすると考えられないことばかりでした。