関西旅3日目は、おごと温泉駅から一駅乗って坂本駅へ。
坂本は比叡山への「坂本ケーブル」があることは、知っていましたが
坂本がどんな町かは、全く知りませんでした。
今回お世話になったびわこ緑水亭の支配人の方が、お勧めスポットと教えて下さいましたので
ならば行ってみよう!ってことで、坂本駅からバスに乗って日吉大社で降ります。
この一帯は国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されています。
坂本は穴太衆(あのうしゅう)積みのふるさとといわれて、
穴太衆積みの石垣が町のあちこちに残されています。
穴太衆とは、寺院や城郭などの石垣施工を行った技術者集団のこと。
壊しても崩れづらいと堅牢だったことから、
比叡山延暦寺や、安土城などの城壁にも使われました。
現在でも、史蹟や文化財修復工事などにも、穴太衆積みが活かされ
コンクリートの2倍近くの耐荷力が実証されて、その構造が科学的に注目されているそうです。
坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄え約50寺の里坊があります。
里坊とは、山上での修行を終えた老僧に与えられた坊舎です。
そのひとつ元里坊「旧竹林院」へ。
邸内には主屋の南西に約3300㎡の庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。
八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配しています。
大宮川が流れ、苔むす庭園は国指定名勝庭園となっています。
美しい苔に魅了され、緑に癒される「旧竹林院」でした。
次回は神猿(まさる)くんのいる「日吉大社」に続きます。
坂本は比叡山への「坂本ケーブル」があることは、知っていましたが
坂本がどんな町かは、全く知りませんでした。
今回お世話になったびわこ緑水亭の支配人の方が、お勧めスポットと教えて下さいましたので
ならば行ってみよう!ってことで、坂本駅からバスに乗って日吉大社で降ります。
この一帯は国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されています。
坂本は穴太衆(あのうしゅう)積みのふるさとといわれて、
穴太衆積みの石垣が町のあちこちに残されています。
穴太衆とは、寺院や城郭などの石垣施工を行った技術者集団のこと。
壊しても崩れづらいと堅牢だったことから、
比叡山延暦寺や、安土城などの城壁にも使われました。
現在でも、史蹟や文化財修復工事などにも、穴太衆積みが活かされ
コンクリートの2倍近くの耐荷力が実証されて、その構造が科学的に注目されているそうです。
坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄え約50寺の里坊があります。
里坊とは、山上での修行を終えた老僧に与えられた坊舎です。
そのひとつ元里坊「旧竹林院」へ。
邸内には主屋の南西に約3300㎡の庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。
八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配しています。
大宮川が流れ、苔むす庭園は国指定名勝庭園となっています。
美しい苔に魅了され、緑に癒される「旧竹林院」でした。
次回は神猿(まさる)くんのいる「日吉大社」に続きます。
降りて琵琶湖方面が定番でしたので素通りでした。
坂本城があったぐらいしか知りませんでしたが見所
あるんですね。
大河ドラマで明智光秀やるので脚光浴びそうかな?
時間がないし、坂本に行きました。
2020年は、そう大河は明智光秀ですよね。
支配人さんも、有名になりますよと仰ってました。
京都に比べたら、人が少ないし、ゆっくりと観光ができました。
全く知らないことばかり
さすがココア様ね
↓
和スイーツも京都感が漂ったもので
素敵でした
訪ねたことがありません。
旧竹林院の庭も自然をうまく利用して
造られているようです。
スギゴケがきれいでした。
律院さんのお隣が旧竹林院さんですよ!
素敵なお庭ですね。
今度行ってみようと思います。
滋賀県側は京都と違って、少し地味ですが、
落ち着いていていいですね。
行く度に、勉強になります。
行っただけじゃなくて、こうやってブログなどにUPすることで
さらに復習になっています(笑)
坂本、よかったですよ。
京都とは違った、落ち着きのある
静かな門前町でした。
でも、大河ドラマとともに、何年後かは人気のスポットになるかも。
知りませんでした。
早めにリサーチをして、伺えばよかったです。
阿闍梨様、TVで修業されているところは見ました。
たしかわりと若い方だったですよね。
京都はあまりに人が多いので、滋賀は静かでいいですよね。
また滋賀観光をしてみたいです。
庭園の写真もすごく雰囲気がいいですねー
苔がいい感じの緑色で青々していて写真から
いい空気が流れてきそうです♪
こんなに、見所があったのですね。
苔と竹林が良い感じだわ。
老僧が住む場所って、あったんだなあとか。
このあたり、いつか行きたいと思っているところなんです。