乳がんの罹患数は年々増加していて、
11人に1人の割合といわれていますが
最近は有名人の方も乳がんになられたという
ニュースもよく耳にします。
今年の夏には、私の友人2人が乳がんの手術を受けました。
乳がんは、早く見つければ、完治する確率も高くなります。
なかなか自分では気が付かない、
しこりをつくらない乳がんもあるので
数年に一度は検査されるといいですね。
先日のフォーラムでは、遺伝や遺伝子の話で、
今回は配られる資料もなく、正直あまりよくわからなかった。
一応、備忘録としてまとめたものを残しておきます。
なにぶん、素人ですので、間違いもあるかもしれませんが
する~っと流してくださいね。
乳がんの約7~10%は遺伝的な要因が大きく関係している
「遺伝性乳がん」と考えられています。
遺伝性乳がんの中でも多いのが、
誰もが持っている「BRCA1」と「BRCA2」と呼ばれる
遺伝子のどちらかに「病的な変異」がある
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)」。
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の特徴としては、
乳がんと卵巣がんの両方を発症しやすい。
若くして乳がんを発症しやすい。
両方の乳房にがんを発症しやすい。
片方の乳房に複数回の乳がんを発症しやすい。
トリプルネガティブの乳がんの人が多い。
男性でも乳がんを発症しやすいといわれています。
遺伝子に変異がない人が、乳がんや卵巣がん
前立腺がんにかかる割合はほぼ数パーセントですが、
変異のあるHBOCの人は、数十パーセントに上ります。
この病的な変異は、親から子へと50%の確率で遺伝されます。
家系で何人か乳がんや卵巣がんの患者がいる場合は
ハイリスクの場合があります。
勿論病的な変異があっても、生涯がんにならない人もいるので
遺伝されているからと、アンジェリーナ・ジョリーのように
予防切除をすべきなのかは、わかりません。
最近は、「ゲノム医療」も始まってきました。
主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べるゲノム医療は、
遺伝子変異を明らかにすることにより、
一人一人の体質や病状に合わせて治療などを行います。
さらに「がん遺伝子パネル検査」などで、
合う薬があるかどうかを調べたりもします。
まだ研究が進められているところでもあるし、
とても難しく、そして高額なので
私たちは身近には感じられません。
ただ近い将来にはがんの手術は減って
遺伝子レベルの治療が始まるようです。
早くがんが克服される日がくるといいですね。
私の最近は、7月に乳腺外科で採血とエコーの検査を受けました。
採血の結果は、異常がなければ10月の診察の時に。
連絡がないので、多分異常なしと思われます。
エコーは、胸は何の問題もなくて、
甲状腺の腫瘍は大きくなってなかったので、経過観察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/dc/b91dbe194996b3a9239fc4f775e18aab.jpg)
8月14日に受けた、内科の採血の結果と子宮頸がんと体がんの結果です。
ちょっと気を緩めたらこの有様、ヘモグロビンA1Cがなんと6・5です。
ヤバいです、糖尿病数値です。
でも甘いものはやめられない。
でも3か月後は、下がるように頑張ります!
婦人科の方は、全て陰性、異常なしでした。
暴飲暴食をしているわけではないし、
おやつも以前から思うとずっと少ない。
運動も小まめにしているし、さほど太ってはいないんです。
肥満でも、暴飲暴食をしていても、糖尿病にならない人もいるのに。
私の体質なのか、ホルモン治療の副作用なのか…
悩ましい~
11人に1人の割合といわれていますが
最近は有名人の方も乳がんになられたという
ニュースもよく耳にします。
今年の夏には、私の友人2人が乳がんの手術を受けました。
乳がんは、早く見つければ、完治する確率も高くなります。
なかなか自分では気が付かない、
しこりをつくらない乳がんもあるので
数年に一度は検査されるといいですね。
先日のフォーラムでは、遺伝や遺伝子の話で、
今回は配られる資料もなく、正直あまりよくわからなかった。
一応、備忘録としてまとめたものを残しておきます。
なにぶん、素人ですので、間違いもあるかもしれませんが
する~っと流してくださいね。
乳がんの約7~10%は遺伝的な要因が大きく関係している
「遺伝性乳がん」と考えられています。
遺伝性乳がんの中でも多いのが、
誰もが持っている「BRCA1」と「BRCA2」と呼ばれる
遺伝子のどちらかに「病的な変異」がある
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)」。
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)の特徴としては、
乳がんと卵巣がんの両方を発症しやすい。
若くして乳がんを発症しやすい。
両方の乳房にがんを発症しやすい。
片方の乳房に複数回の乳がんを発症しやすい。
トリプルネガティブの乳がんの人が多い。
男性でも乳がんを発症しやすいといわれています。
遺伝子に変異がない人が、乳がんや卵巣がん
前立腺がんにかかる割合はほぼ数パーセントですが、
変異のあるHBOCの人は、数十パーセントに上ります。
この病的な変異は、親から子へと50%の確率で遺伝されます。
家系で何人か乳がんや卵巣がんの患者がいる場合は
ハイリスクの場合があります。
勿論病的な変異があっても、生涯がんにならない人もいるので
遺伝されているからと、アンジェリーナ・ジョリーのように
予防切除をすべきなのかは、わかりません。
最近は、「ゲノム医療」も始まってきました。
主にがんの組織を用いて、多数の遺伝子を同時に調べるゲノム医療は、
遺伝子変異を明らかにすることにより、
一人一人の体質や病状に合わせて治療などを行います。
さらに「がん遺伝子パネル検査」などで、
合う薬があるかどうかを調べたりもします。
まだ研究が進められているところでもあるし、
とても難しく、そして高額なので
私たちは身近には感じられません。
ただ近い将来にはがんの手術は減って
遺伝子レベルの治療が始まるようです。
早くがんが克服される日がくるといいですね。
私の最近は、7月に乳腺外科で採血とエコーの検査を受けました。
採血の結果は、異常がなければ10月の診察の時に。
連絡がないので、多分異常なしと思われます。
エコーは、胸は何の問題もなくて、
甲状腺の腫瘍は大きくなってなかったので、経過観察。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/dc/b91dbe194996b3a9239fc4f775e18aab.jpg)
8月14日に受けた、内科の採血の結果と子宮頸がんと体がんの結果です。
ちょっと気を緩めたらこの有様、ヘモグロビンA1Cがなんと6・5です。
ヤバいです、糖尿病数値です。
でも甘いものはやめられない。
でも3か月後は、下がるように頑張ります!
婦人科の方は、全て陰性、異常なしでした。
暴飲暴食をしているわけではないし、
おやつも以前から思うとずっと少ない。
運動も小まめにしているし、さほど太ってはいないんです。
肥満でも、暴飲暴食をしていても、糖尿病にならない人もいるのに。
私の体質なのか、ホルモン治療の副作用なのか…
悩ましい~
ココアさんはいつも前向きな気持ちで生活されています。
そんな人には病のほうから逃げていくのでは
ないでしょうか?
ここ数日天気がはっきりしません。
今日も朝から雨が降っています。
そこのクリニックは、1年に2回行くんですがマンもは一回だけです。
何事も早期発見が大切ですよね。
ココアさんは、ほっそりしているしそんなにたくさん食べてないのに。体質とかもあるんでしょうね。私は意外にOKで、今回の血液検査は尿酸値もOKでした。
何となくがんには、ならない気はするのですが、認知症になりそうで心配です。
きっと、ワーワー言うてうるさくなるのかと。
まあ、いろいろ近づいてきます。
困ったものです。
昔は、病院とかめったにかからなかったのに。
こちらも雨で、風も強いです。
私は、一年に一回、マンモ・肺のレントゲン・骨密度・腹部エコーをしています。
胸と甲状腺のエコーは半年に一度、採血と尿検査もね。
hirorinさんは、美味しいものをたくさんいただいているのに
病気がないってうらやましいです。
やはり体質なんでしょうかね。
認知にはならないような気がしますが、物忘れは多いです。
やはり早期発見でしょうね。
男性にも、乳がんがあるようですよ。
結構、興味深くて、サクサク読めました。
乳がんは特に、遺伝子との関係が深いように思います。
講演をされた医師は、その内、病院の外来は、外科とか内科とかの分け方ではなく、○○遺伝子科、△△遺伝子科という分け方の日が来るとか言われていました。
自分の遺伝子の特性を知ることは、結構、大事だと思っています。
遺伝子によって、薬の効き目とか副作用も違ってくるから。
効かない薬で損をしなくて済むってイメージかな?
まあ、くちこも、自分の遺伝子、調べたこと無いのですが・・・
トリネガの友達、調べたら、ごくわずかですが、ホルモン治療にも反応が期待できたのだそうです。
ココアさんの記事を拝見して数字など見て勉強になりました。
うちは父が肝臓がんだし、私も肝機能の異常値が高いので
肝臓を気を付けなくてはいけないなと思っています。
ココアさんは運動も頑張ってるし全然太ってないのに
どうしてなんでしょうねー??
やはりお薬やホルモン治療の関係もあるのかもしれませんね。。。
私の場合は太ってるし脂肪肝だから数値が悪いのは当然なんですけどね(T△T)
この機会に受診してみようかな。。
ガンは、乳がんに限らず、早期発見が大切ですね。
当方芋、乳がんを早めに手術して、もう、40年以上になるのが一人おります。