朝からの雨で諦めていたのですが、運良く撮影する機会に恵まれ何とか写真に撮る事が出来ました。
ブルーのフィルム状のフィルターを4枚重ねで失敗し、倍の8枚重ねで何とか撮影完了。
今年の天体ショー、残りの大きいものは夏の金星食である。
丁度ペルセウス座流星群に近い事もあり、徹夜明けから早朝の月を見るのも良しかな?(笑)
夜明けの空に上って来た月に吸い込まれる様に見えた1974年3月20日の金星食。
中学生の私は金星の光に魅入られた様に見ていたのを、しっかりと覚えている。
(実はこの時、金星の光ではなくキングギドラに滅ぼされた金星人を見ていたのかも?)
この金星食がなければ望遠鏡を買う事も無く、星への魅力も知る事もなかったのかも知れない。
天文マニアとまでは行かないけれど、天文ファンになった切っ掛けの出来事である。
しかし天文と言うか、最初の天体との出会いは1965年に遡る。
母の自転車の後ろに乗り線路向こうの魚屋に行った時、自転車に座ったままで西の空を見上げると素晴らしいほうき星が。。。
その印象は鮮明に自分の心に輝いている。
その時は何も知らず興味を持って見る事が出来なかったのですが、それ以降空を見上げる事が多くなり。
西の空に、無数の光る物体が飛び回る現象も一度見た事がある。
あれは未だに、UFOとのファーストコンタクトだと信じて止まない。(笑)
話しを戻せば1965年に見たほうき星は「池谷・関彗星」である。
二人の日本のアマチュア天文家が発見した彗星で、20世紀最大の彗星と言われている彗星だったのです。
金星食を見た中学生時代から高校に掛けて、自分も彗星探索をしようと写真を撮り探したりとビートル天文同好会を作りいろいろ活動をやって来たのですが、所詮趣味を超える事もなく、現在に至っています。
(世の中そんな甘くはないです:笑)
しかし、当時東京天文台のイベント等で関勉氏と親交を持つ事が出来、お話も出来勉強させて頂きました。
日本を代表するコメットハンター関氏との交流は、自分にとって夢を持つ事の大切さを知る重大な出会いでした。
2000年頃、偶然手紙のやり取りがあり、当時の写真を頂きました。
関氏も既に80歳を越されましたが、自分の中で「コメットハンター関勉」はヒーローのままです。
小惑星ハンターとしても凄い方で、200個以上の小惑星を発見されております。
・・・って、金星の日面通過に肖り、自分の想い出に浸らさせて頂いちゃいました。
おっと、天文だけでなく、UFOについても興味有り過ぎの私は、実はUFOに連れ去られたい病を持っているんです。
もし、深夜走時にUFOが降りて来てハッチが開けられていたら、それが凶悪な宇宙人であれ・・・何をさて置き飛び込んで行く所存でおります。(笑)
人間50年を過ぎ、昨年夏に幼児体験以来UFOらしきものを物心付いて初めて確認、それを写真に納めこのブログでも紹介しております。
宇宙への興味はUFOにも繋がっています。
実はUFOだけではなくUMAにも興味があるんですが。。。(笑)
脱線してしまいましたね。
・・・でも星を見るのは良いですよ~!
皆さんも日頃の喧騒を忘れ、星空でも眺めてみませんか~!
ブルーのフィルム状のフィルターを4枚重ねで失敗し、倍の8枚重ねで何とか撮影完了。
今年の天体ショー、残りの大きいものは夏の金星食である。
丁度ペルセウス座流星群に近い事もあり、徹夜明けから早朝の月を見るのも良しかな?(笑)
夜明けの空に上って来た月に吸い込まれる様に見えた1974年3月20日の金星食。
中学生の私は金星の光に魅入られた様に見ていたのを、しっかりと覚えている。
(実はこの時、金星の光ではなくキングギドラに滅ぼされた金星人を見ていたのかも?)
この金星食がなければ望遠鏡を買う事も無く、星への魅力も知る事もなかったのかも知れない。
天文マニアとまでは行かないけれど、天文ファンになった切っ掛けの出来事である。
しかし天文と言うか、最初の天体との出会いは1965年に遡る。
母の自転車の後ろに乗り線路向こうの魚屋に行った時、自転車に座ったままで西の空を見上げると素晴らしいほうき星が。。。
その印象は鮮明に自分の心に輝いている。
その時は何も知らず興味を持って見る事が出来なかったのですが、それ以降空を見上げる事が多くなり。
西の空に、無数の光る物体が飛び回る現象も一度見た事がある。
あれは未だに、UFOとのファーストコンタクトだと信じて止まない。(笑)
話しを戻せば1965年に見たほうき星は「池谷・関彗星」である。
二人の日本のアマチュア天文家が発見した彗星で、20世紀最大の彗星と言われている彗星だったのです。
金星食を見た中学生時代から高校に掛けて、自分も彗星探索をしようと写真を撮り探したりとビートル天文同好会を作りいろいろ活動をやって来たのですが、所詮趣味を超える事もなく、現在に至っています。
(世の中そんな甘くはないです:笑)
しかし、当時東京天文台のイベント等で関勉氏と親交を持つ事が出来、お話も出来勉強させて頂きました。
日本を代表するコメットハンター関氏との交流は、自分にとって夢を持つ事の大切さを知る重大な出会いでした。
2000年頃、偶然手紙のやり取りがあり、当時の写真を頂きました。
関氏も既に80歳を越されましたが、自分の中で「コメットハンター関勉」はヒーローのままです。
小惑星ハンターとしても凄い方で、200個以上の小惑星を発見されております。
・・・って、金星の日面通過に肖り、自分の想い出に浸らさせて頂いちゃいました。
おっと、天文だけでなく、UFOについても興味有り過ぎの私は、実はUFOに連れ去られたい病を持っているんです。
もし、深夜走時にUFOが降りて来てハッチが開けられていたら、それが凶悪な宇宙人であれ・・・何をさて置き飛び込んで行く所存でおります。(笑)
人間50年を過ぎ、昨年夏に幼児体験以来UFOらしきものを物心付いて初めて確認、それを写真に納めこのブログでも紹介しております。
宇宙への興味はUFOにも繋がっています。
実はUFOだけではなくUMAにも興味があるんですが。。。(笑)
脱線してしまいましたね。
・・・でも星を見るのは良いですよ~!
皆さんも日頃の喧騒を忘れ、星空でも眺めてみませんか~!