朝8時に家を出発し、宍粟の国見山にマツタケ探しに行った.以前にマツタケ山再生のためにボランティアで山を整備したところだ。もう、きれいな公園になっていてモノレールで上まで行けるようになった。ほんの数年前までは、ぬかるんだとんでもない急坂を、車を泥だらけにしながら、山頂まで登ったものだ。
マツタケ探しといっても総勢30名ほどが「きのこ調査」という名目で1時間ほど、山を散策する会である。
マツタケの出る辺りは、2週間前に報告したようにニンギョウタケが沢山出ている。マツタケにはあまり良くない環境になりつつあるのだろうか?
ニンギョウタケ
それと、マツタケのシーズンに決まって発生するホウキタケ、所謂、本物の純正ホウキタケが菌輪を描いて発生していた。人が沢山で落ち着いて写真が撮れないので、情景を想像して下さい・・・。
ホウキタケ
今年はマツタケの発生も遅れたが、量の方も大幅減のようだ。全体で4本、僕は見つけられなかった。
マツタケ
今年のこの山のマツタケは色が白いのが特徴とのことだったが、何を意味しているのか??。
その他、ウラベニホテイシメジ、アミタケ、オウギタケ、シロアシホオベニイグチなどが少しばかり出ていた。珍しいところではクロラッパタケに出会った。
クロラッパタケ
昼には山を降り、マツタケのお吸い物、きのこ汁を頂き、弁当を食べて帰った。
帰宅後、庭のハタケシメジを刈り込んだ。大量に採れるかと思ったが800gほどの収穫だった。
ハタケシメジ(栽培)
マツタケ探しといっても総勢30名ほどが「きのこ調査」という名目で1時間ほど、山を散策する会である。
マツタケの出る辺りは、2週間前に報告したようにニンギョウタケが沢山出ている。マツタケにはあまり良くない環境になりつつあるのだろうか?
ニンギョウタケ
それと、マツタケのシーズンに決まって発生するホウキタケ、所謂、本物の純正ホウキタケが菌輪を描いて発生していた。人が沢山で落ち着いて写真が撮れないので、情景を想像して下さい・・・。
ホウキタケ
今年はマツタケの発生も遅れたが、量の方も大幅減のようだ。全体で4本、僕は見つけられなかった。
マツタケ
今年のこの山のマツタケは色が白いのが特徴とのことだったが、何を意味しているのか??。
その他、ウラベニホテイシメジ、アミタケ、オウギタケ、シロアシホオベニイグチなどが少しばかり出ていた。珍しいところではクロラッパタケに出会った。
クロラッパタケ
昼には山を降り、マツタケのお吸い物、きのこ汁を頂き、弁当を食べて帰った。
帰宅後、庭のハタケシメジを刈り込んだ。大量に採れるかと思ったが800gほどの収穫だった。
ハタケシメジ(栽培)