Ramaria sp.
ちょっと、昨日は疲れたので中断。で、続編です。
最初のホウキタケは毎年、この場所に出ているもの。今年はちょっと早いかな・・・。
ベニイグチ
色の薄いタイプ、頭も薄い^^;
ミドリニガイグチ
一斉に出たイグチ、どれも鮮度が良いので見ていても楽しい。
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こんな色のイグチが有ったら衝撃だ・・・、そう思って引き抜くと・・・・
ムラサキフウセンタケ
ヤマドリタケモドキ
russula sp.
以前から良く見ているベニタケ科の菌だが、最近、新種記載されたとかいう話を聞いたけれど・・・・。襞が、うすいオレンジ色をしているのと、傘の表面の模様?が特徴。
ミネアカゲシメジ
ハリガネオチバタケ
unknown
図鑑には似たきのこは出てくるが同じかどうか分からない・・・・
unknown
ややこしいところに出ていて、デジイチでは撮影できなかったので、抜いてしまった。柄も傘も青変性が強い。
柄には網目とささくれがある。網目?条線?
このイグチをご存知の方、教えてください。
unknown
これも、全くの初見だ。雨の後にきのこを見に行ったので、傘に水滴が残っていたが、ヌメリあり。この綺麗な孔口の黄色、これもaureoboletus sp.かもしれない。
柄に縦シワのような凹凸があるのが特徴。実は翌日も同じ特徴のイグチに出会っている・・・・。このイグチもご存知の方、教えてください。
ママコナ
秋咲きのママコナ。この林の下に毎年、咲いている。
林から出て、道を歩いた。
ウスキテングタケ
マメ科 綺麗な青
Entoloma sp.
何でしょうね・・・。
しばらく歩いて、赤松の下を覗いてみると・・・・、イグチが2つ出ているのが見えた。
何となく、見覚えのあるイグチだぞ・・・
孔口の青変性は結構強い。以前に見たものはこれほど、青変性は強くなかったような気がするのだが、サンプリングした個体の傘の裏の青痣は帰宅時にはきれいに消えていた。この特徴は以前と同じ。
やっぱり、ウラベニヤマイグチに違いない。この山でウラベニヤマイグチを見たのは初めて。少しずつ、縄張りを広げているようだ。
今日は、午後三時からの散策だったが、1時間ほどで山ほどのきのこに、良く出会えたもんだ。この辺で、今日の「きのこ」は終わりにしよう。来た道を戻り始めた。
次、何しようかな。。