車に戻る時は今まで通ったことの無い道を歩くことにした。川沿いの道、今は桜が満開なのだ。
梅も一緒に咲いている。
この辺りは皆、花がすきなんだろうか、リューキンカは川の土手とか、庭先だとか、いろいろな所に咲いている。川の土手に着いた。
土筆が沢山出ている。
そして川に下る斜面には一面にニリンソウのはが見えているのだが、花はまだのようだ。ここが花盛りになったら見応えがありそうだが・・・・
川に落ち込む溝の中にはヤマネコノメ? も育っている。
川の土手には何処かの家の庭から逃げ出してきたのだろうか。。。。
自宅庭でも沢山、殖えている花と同じ。
スミレは相変わらず、分からない。
田圃の畦道を歩いて車に戻ってゆく。田圃は水は残っていなくて、稲の茎とかが田圃に散らかっている。良く見ると、乾燥した田圃の中に、山ほどのタネツケバナが咲いているのに気がついた。
そのまま、人家の間を通り神社に向って歩いていった。
追手神社について、改めて花を探してみる・・・・・
キバナノアマナ
キバナノアマナは盛期を過ぎていて、辛うじて花の色が黄色だと分かる程度だ。
神社の石垣の上のユキワリイチゲは相変わらず、開いていない。このユキワリイチゲはいつ開くのだろう・・・・
見た目は咲き疲れたようにも見えないのだが、開く気はなさそうだ。気温もそれほど低いとは思えないし・・・・夕暮れが迫ってきているせいだろうか。
ようやく開いている花を見つけた。
車に戻り自宅に向けて走った。のんびりと自宅の周辺を走って一日が終わった。