久し振りの庭の様子。そろそろ、エビネの芽の様子が気になる季節なのだが、今年は昨年末に植えたサルメンエビネが早くも花を付けた。10株植えたのだが、その内の3株は開花し始めて、他の株にも蕾が見えている。
良い時期に良い株を入手できれば、花を咲かせることは容易い。夏の暑さにはどのくらい耐えるのだろうか・・・・
他のエビネ達はキエビネが花芽を伸ばし始めている。
ほとんどの株で花芽を去年に続いて付けているようだが、幾つかの株では葉だけしか出てきていない。花の季節が終わったら肥料を与えて陽射しも遮ってやろう。
ジエビネ達も芽が地面から顔を出していた。
水仙達は第2陣が咲き始めているが、今年は蕾を付けなかったものも多い。毎年、陽当たりの悪くなった場所の水仙を移植したいと思うのだが、気が付いた時には葉が枯れてどこに植わっているのか分らなくなってしまう。今年こそは目印をしておいて、秋に掘り上げてから移植したいものだ。
最後は、オキナグサ。
この状態から顔を上げだしたら、あっという間に翁のようになるのだろう。
オダマキもこの頃、急に大きくなり出しているけれど、もう少し後でアップしよう。
多分・・・・風鈴オダマキのF1