道の脇に広場があり、まるで花畑のように花が咲いていた。アマナとカタクリ、そして広場の奥の方には
エゾエンゴサクやキクザキイチゲの花も加わる。
そのアマナの咲く広場の奥に石碑が立っていた。
立て札には東京教育大学遭難の碑とあった。詳細は不明。車に戻り坂を登って行くがすぐに車を停めることになった。
桜
どういう桜か分からないが、葉と花が同時に開いている。そして色が濃い。神子岩から見えていた桜も同じ種類なのだろう。
そして、道の脇の斜面に花盛り。
オオミスミソウとカタクリ
その上の段には・・・・
カタクリの林
もう、カタクリは良いか・・・・、車に戻ってまた登る。でも、また停まる。
白花のカタクリ
車窓から見えた・・・・
キクザキイチゲ
この周辺にはキクザキイチゲが多いようだ。白花より水色のキクザキイチゲが多いのかな・・・・
そんなこともないか。どっちも多い。
まるで、おもちゃ箱のようだ。
この細い流れに沿って登って行くとどんな花園が広がっているのだろうか・・・・、登って行きたい衝動を堪えた。
どうだったかな、もう忘れてしまった。水色のキクザキイチゲだけ撮っていたのか、それしか咲いていなかったのか・・・・
キクザキイチゲの花を撮りながら、正午には白雲台に到着した。