今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

やっと週末 オキナグサ・カリガネソウのその後     2018.06.23.(1)

2018-06-23 11:58:11 | 
 漸く週末になり、少し寝坊をした。それでも、8時からの「半分青い」を観ながら朝飯を食べた。木曜、金曜と
朝が早くて部分的にしか観ていないけれど何となく頭の中では筋が繋がっている。でも、録画しているのを後で観て記憶の修正を
した方が良い。

 朝、目覚めてから布団の中でゴロゴロしていると時々、雨の音が聞こえて来たりしていたから天気が悪いのは分かっていた。
食後、庭に出て気になっていたカーポートに置いてあるプランターの中を覗いた。



          
          友禅菊



 遮光ネットを外してみる。



    
オキナグサの芽
壁側のプランター




手前のプランター


 オキナグサは双葉の間から本葉が伸び始めていた。やっぱり、最初に蒔いた方のプランターに種を沢山蒔いてしまったようだ。
どっちにしても十分すぎる位の数を蒔いているから、今後、何らかの手を打たないと駄目だろう。
今は絶えてしまったもと生えていた場所に移植するのも良いけれど、誰かに採られて無くなるのがオチだろう。もう少し、育ってから
考えよう。


 もう一種蒔いたカリガネソウの苗の方はというと、草茫々になってしまって、明らかにカリガネソウじゃない芽は抜き捨てている。
今の状況はというと・・・・



    
カリガネソウの種を蒔いたプランター


 右の写真は左の写真の芽のなかからカリガネソウの芽に〇、違うものに×をつけてみた。この他にも良く似た葉で光沢のあるものが
生えていたけれど既に抜き去っている。カリガネソウの芽の特徴は種が大きいだけあって双葉がしっかりしていることと、本葉は
きっちりと対称に二枚出てくることみたい。右に写っている大きな葉は秋の内に蒔いておいたカリガネソウの種から育ったものだ。
オダマキの芽は残しておいた。下方の矢印(ちょっと見にくい・・)ものは今、発芽中のカリガネソウの芽。


 上を参考にして次の写真に写っている芽からカリガネソウの芽が分かりますか?



        



 オダマキ、スミレの仲間2種の芽も混じっていてややこしいけれど、観察しながら要らない芽は抜き捨てていく積り。
カリガネソウのせっかく大きい双葉は虫、多分、ダンゴムシの好物らしくて直ぐに齧られてしまう。残念だけど、ひょっとしたら、
囮になって本葉を守っている・・・・、それは考え過ぎだろうね。

 朝から暇。。。久し振り。


コメント (2)
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