紫陽花を届けた日の夜、いつもの店でいつものように・・・・
この店は魚は美味いのだけど、つきだしがイマイチだと思う。いつもつきだしにカレー粉を使うんだけど、僕からみたら信じられない。
この店は所謂、割烹ではなくて家族連れに人気の魚料理の店なのです。だから、飲んでいると傍を何処かの餓鬼が叫びながら、走り抜けて
行くとか・・・・
それもこの店の楽しみなんだよね。
雲丹板
前回、頼んだ時に「これが最後」と言われてびっくりしたので、最初に雲丹があるかどうか聞いたのだけど、板長も今晩は取っておかないと
と思っていたみたい。母はこれが好物で・・・・、普通、僕は飲みに行っても注文はしないんだけどね。
今回は、貝の類はあんまり無くて・・・・
アコウの造り
アコウを釣ろうと昔はいろいろ、やってました。
スズキの造り
今が旬。
鱚の塩焼き
ちょっと魚相が悪い? でも、美味しい。
生ビールを飲んでいたけれど、途中から芋のお湯割りに変更。今日は母もご機嫌でお湯割りに挑戦するという。そして妻も・・・・
即、空っぽとなって・・・・
高くつくなぁ・・・・
次は三河産のウナギ。妻も三河出身なので、これは一色産だねとか言っている。
ちょっと、さっぱりしようかなと思って、旬のママカリの寿司を頼む。
正直な所、ママカリは苦手だ。何でかというと、一度、ママカリを釣りに船で出て数百匹を釣って、その使い道に困ったことがあって・・・
味が嫌いな訳じゃない。
食べてみて、ウナギの後には絶妙な一品という印象だ。
それからアコウの御頭の部分を煮付けにしてもらって・・・・
あぁ、その後、体調不良に陥りリタイア。なんとか、母の家に戻ったということ。