今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

母の家に行く前に峡谷に寄る  ベニシュスラン      2019.07.06.(2)

2019-07-10 21:54:01 | 山、花、山野草






 久し振りに高速を飛ばして福山の母の家に向かう。明日は朝から友達と花を探して歩く予定にしているので、
今日は寄り道をして妻と渓谷を歩くことにした。谷の入口の薄暗くて狭い駐車場に車を停めて歩き出す。岩壁にはいろいろと知らないものが
生えているのだが、それをいちいち見ていては切りがなく・・・・、でも、このマンネングサの類はなんだろう。













ヤブヘビイチゴ?




 この谷は去年の大雨で増水して河原の植物は大方流されてしまった。でも、川から少し高い散策路周辺の植物は何とか残っている。
その散策路を川沿いに登って行く。






いろいろな葉
この中で一番目立っているのはキクガラクサだろう。でも、かなり希少な植物でこの県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されている。
この谷に限ってはグランドカバー的に生えているから不思議。




キクガラクサ
花は小さくて白い。



 この渓谷はいつ来ても湿度が高くて、歩いていると汗が噴き出してくる。きのこの発生には適しているのだろう。






ワサビカレバタケ
枯れ枝から出ていた。






アヤメイグチ?
孔口の青変性あり。齧ってみたが特に辛みはない。傘の変色性を確認しようと道の脇に擦ってから置いておいたのだが、
確認するのを忘れたまま帰ってしまった。





キジョランの果実(長径10cmほど)
誰かが分かるように置いてくれていたのかな。。。




 実は探し物をしていた。それが、これ。






ベニシュスラン
来週くらいには咲くのかな・・・・、といっても来ることは出来ないけれど。




        





 滝まで登ってから来た道を戻った。母には午後の4時頃に行くと言っておいたのだが、もう4時半を過ぎている。遅れるのはいつものことなのだが、
今回も1時間以上遅刻となりそうだ。



 
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峡谷で  キクガラクサ      2019.07.06.(1)

2019-07-10 08:12:28 | 山、花、山野草

キクガラクサ




 キクガラクサの葉は何ヶ所かで見たことはあったけれど、花の咲いているところは見たことがなかった。
白い小さな花が咲くと聞いていたけれど、こんなに小さくて、しかもまばらにしか咲かないとなると、今まで気が付かなかっただけ、
という可能性もあるのかな。




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そろそろ、夏きのこの季節かと思ったけれど・・・、まだ。       2019.06.30.(1)

2019-07-09 21:48:21 | きのこ など

ジャノヒゲ




 前日にキタマゴタケを一つ、見かけたので、そろそろ、夏きのこの季節到来かなと思って、場所を変えて歩いてみた。
my 定点観察地の川沿いの道周辺。車を停めて歩いてみるがきのこの姿はない。ベニタケ科のきのこが一つだけ、道の下方に出ていたけれど、
見に降りるほどのものじゃない。

 日陰の道を歩き終えて気になったのはジャノヒゲの花と・・・・





        

何となく、気になる草。ヨモギみたいだけど違うよね。



 結局、きのこは何も見つからず、来た道を引き返して車に戻った。途中の、岩に着いた苔から生えていたのは・・・・







ピントも合ってないけど・・・、ヒナランだろう。




 10年どころじゃなく、この道をきのこを探して歩いていたけれど、ヒナランが咲いていたとは知らなかった。きのこが全然、出てなかったお陰かな。
ヒナランは兵庫県では絶滅危惧Ⅱ種だ。

 この場所はきのこはまだ駄目なので、仕方なく昨日歩いた場所をもう一度、歩いてみることにした。






ヘビキノコモドキ







カワリハツ





 昨日の今日だというのに、ヘビキノコモドキが出ていた。それと、カワリハツはかなり、数を増やしていた。季節に入れば、きのこはそこら中から出てくる。
でも、その時期にはまだ少し早いのかなと思う。







カワリハツ





 少し、車に乗り場所を移動することにした。別にカメラを持ったまま周囲を歩いても良いのだが、雨が降りそうなのが気になるのだ。
また、車を停めて、周囲を見て歩いていると、軽自動車が一台停まり人が出てきた。


 彼は「おーい、ちょっと!」と言うのだった。「こんなところでカメラを持って何をしているのですか?」
僕は、「きのこを探しているんです」と、元気よく返事をしたのだが、相手は「???」。彼の言うには、もう一人、声をかけた人は、
「カブトムシを探している!」と言ったらしい。開けた場所で日中に、「カブトムシ」? おかしいよね。
きのこの方がよっぽど本当らしい、かも。






        
        カワリハツ、また・・・・
















タマゴテングタケモドキ





 こちらでは夏きのこの季節到来には、あと1週間くらいは必要だなというのが結論。まだ、イグチが姿を見せていないのだ。

 


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紫陽花 コンペイトウ      2019.06.28.

2019-07-09 07:27:00 | 

コンペイトウ





 コンペイトウが見頃になった。このコンペイトウは鉢植えで大きな株に育ったのだが、多分、間違いでなければ、息子達から貰った時は、
ピンクと書いてあったような記憶。その後、水色だかピンクだか分からないような色で毎年、咲いていたけれど。。。。







今年はやけに青っぽく綺麗に咲いている。どうなっているんだろう。他に地植えしたもの、水色の鉢植えなどもあるけど、
今年は発色が去年とかなり違うのだ。






プリンセス シャーロット
花盛り。






コムラサキシキブ






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朱鷺草 湿地内の捜索の結果      2019.06.22.(2)

2019-07-08 21:35:07 | 山、花、山野草







 朱鷺草を見つけた湿地内の探索は最初のエリアから山側の川の流れ出しの周辺、中央部を終えて、残るは最奥部だけになった。
今のところ、朱鷺草が咲いていたのは最初に寄った水気の多い場所のみだ。
最奥部へは林に続く草地を越えて行かねばならないので厄介だ。蒸し暑くて、雨が降りそうな天気なので少し歩くと汗が噴き出してくる。






ノハナショウブ




 この場所はもうひと月半くらいするとサギソウが沢山、咲く場所なのだ。でもこの時期は少し乾いた場所で野イバラが咲いているくらい。
もっと小さな花はというとモウセンゴケとかミミカキグサなどは咲いているけれど。。。











 やはり、この辺りにも朱鷺草は咲いていなかった。ここでは・・・・






コバノトンボソウ






        














        
        コバノトンボソウ





 結局、これまでこの湿地に朱鷺草が咲くことに気が付かなかったのは、その時期に朱鷺草の咲くエリアには入っていなかったから、というのが結論だ。












 この湿地に来てから2時間ほど、歩いている。結論も出たことだし帰宅することにした。とうとう、雨は降りそうで降らなかったのだが、
自宅近くまで走ってきて驚いた。道が濡れていて水溜まりも出来ている。自宅周辺では随分と雨が降ったようだ。
お陰で夕方の庭への水撒きはしないで良いようだ。




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全身筋肉痛 今朝の庭      2019.07.08.

2019-07-08 08:10:46 | 
        




 昨夜まで福山の母の家。何故、全身筋肉痛なのかはいずれ書くとして、仕事に出掛けなければならないので、
今朝の庭の様子を。紫陽花が終盤、桔梗は紫に続いて白花が咲き始め。ヤマトラノオ、これは最近植えたものが咲いている。



 
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また、出張中。初公開、万華鏡の桃色

2019-07-06 22:12:38 | 




万華鏡の桃花は初公開?
姉が母の日に、母に送ったものだけれど、枯れかけていたのを引き取って来た。

あれから3年。株はちっとも大きくなってないが、花を付けた。

遺伝的に弱いのだろう。普通の紫陽花とは明らかに違う。




ヤマトラノオ









桔梗


今晩はこの辺で😅
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あれ?なんでこんなところに・・・ 朱鷺草      2019.06.22.(1)

2019-07-06 11:02:30 | 山、花、山野草

万華鏡 青





 今日は妻は娘の引っ越しの手伝いに行くことになっていて、朝食を摂ってから妻を送り出したところで昼近くになっていた。
さて、土日はのんびりと・・・・、さて何をしようか。例によって庭をひと回りしてから、取り敢えず近くのスーパーに昼飯の弁当を買いに出た。
コンビニよりもいろいろ選べて良いかと思ったけれど、安いだけかも。

 その後、帰り道に野池の土手の例の正体不明のナデシコ科?の植物の様子を見に寄り道をした。




        
        ノハナショウブ





        

野池の浅瀬にはもう、大きなブラックバスの姿はなく、無事、産卵を終えたようだ。




 前回、見つけたそれらしき芽吹きは?




    

育ってきているけれど、花が咲くのはまだ先のようだ。でも、これだね、やっぱり。



 帰宅して、弁当を食べ終わったところで午後3時ちかくになっていた。折角の週末だというのに初日、何もなく終わるのは余りに残念。
このところ、この時期に以前、一輪だけ見掛けた朱鷺草が咲いていないか見に行くのだが咲いていたことがない。ことしも既に一度、振られている。
でも、そのお陰でヤマトキソウの咲く場所は何カ所か見つけられたのだけど。

 何処かないかなと朱鷺草・兵庫で検索してみる。流石に植栽の朱鷺草については出てくるけれど、場所を特定している自生地はない。
でも、自生地の写真の中に見覚えのあるものがあった。この時期に何度も行っている場所だから気のせいだろうとは思ったけれど、
暇つぶしに出掛けてみることにした。午後の3時、蒸し暑く、今にも雨が降りそうな天気ではあった。

 30分ほどで目的地に着いて長靴に履き替えて歩き出す。この湿地は広くて何処から歩き始めようかと迷う。少し、考えて、
今まであまり歩いていない場所からウロツクことにした。雨が降ったばかりなので湿地に入り込むと足首くらいまで長靴が沈んでしまう。
乾いた場所を進んでふと前をみると・・・・











    
朱鷺草
あれ?何でこんなところに・・・・




 今まで何度かこの湿地を、この時期に歩いているのに出会ったことがない。カキランが咲いているから確かに時期は合っていたはずだ。





    

咲き終わりはこんな感じなのかな・・・・













朱鷺草




 思いつく理由は朱鷺草の咲く場所が限られていて、この時期に歩きにくいこの場所を歩いていなかったのか、今年は朱鷺草の開花が遅れたのか。
まだ、暗くなるまでは時間が十分あるから湿地の全域を歩いてみることにした。乾いた場所に戻る途中で・・・・






ハッチョウトンボ♂
朱鷺草に気を取られていて小さなとんぼには気が付かなかった。



 歩くのを止めて周囲を良く見ると赤い♂は数匹、萱に停まっているいるのが見えた。最近、目がよく見えなくなったなと思う瞬間だ。
でも・・・・




    
ようやく、♀を見つけることができた。




 それから、向かったのは山裾の方の湿地。ポツポツとカキランが咲いてはいるが・・・・












        














カキラン




 山側にはやはり、朱鷺草は咲いていなかった。



つづく。
 



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プリンセス シャーロット      2019.06.20.

2019-07-05 07:57:30 | 
        
        プリンセス シャーロット




 ようやく色付き始めた、プリンセスシャーロット。





        






        





    






        







        





 夕方、早く帰って撮影!





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今年も無事、ベニバナヤマシャクヤクを見る      2019.06.16.(2)

2019-07-04 22:08:37 | 山、花、山野草






 尾根筋から北に急斜面を下った先にベニバナヤマシャクヤクのつぼみが見えた。ほっと安心する瞬間だ。
斜面には杉の枯れ葉が積もっていて乾いているように思ったが、このところの雨のせいだろう、足許が滑り出すと1mくらいずり落ちる。
遠目に見えていた蕾に近づいてみると・・・・










    

斜面を下って行く。


 毎年、最初の株から、こんなに下ったっけと思う。あれ、無くなっちゃったかな・・・・、と思った頃に






薄暗い杉林の中にベニバナヤマシャクヤクの群生があった。





















心配していた通り、開いている花はなかった。



 天気も悪いし、気温もそれほど上がらないから、今日は開くことはないのだろう。






白花のベニバナ・・






淡いピンクのベニバナ・・






ベニバナ・・










 ここのベニバナヤマシャクヤクは花色のバリエーションが不思議。













蕾は紅色




 早々に撮影には飽きてしまって遅い昼飯を食べながら、友人がベニバナヤマシャクヤクを撮っている姿を見ていた。







蛭にたかられるぞ!




 満足したところで荷物をまとめて下ってきた斜面を今度は登る。登る途中で見つけた・・・・






ハンショウヅルかな・・・・
雨が降り始めていた。




 
 何とか尾根に戻り、来た方角に戻って行く。そして、以前にイナモリソウが咲いていた場所を思い出して、少し先まで歩いた。






白花のベニバナ
僅かな時間だけ、陽が射してきたが直ぐに雲に陽は遮られてしまった。












イナモリソウ
尾根筋の馬酔木の木の下を覗くとイナモリソウが幾つも咲いていた。



 これで予定終了。尾根からもと来た沢筋をひたすら下って車に戻った。途中から雨が本降りになったが、
そのまま濡れながら歩き続けた。汗かきなので、レインウェアを着ても汗でびしょ濡れになる。雨に濡れながら歩いた方がマシなのだ。
 最後の崖を駆け下り、林道を歩いて車に戻った。着替える前に確認したいものがある。




    
クモキリソウ
水が沁み出す岩壁のクモキリソウ。





        
        ヤマアジサイ



 これで満足。雨の降る中、帰途についた。
 



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今年もそろそろ、ベニバナヤマシャクヤクの季節      2019.06.16.(1)

2019-07-04 08:09:39 | 山、花、山野草

マタタビ




 週末に友人に、そろそろだね、とメールをしておいた。友人も気になっていたのだろう、すぐに返信があり日曜に行くことになった。
土曜の夕方に酷い雨が降ったので咲き始めていた花があったとしたら花弁を落としたのではないかと心配ではあった。
それ以上に心配だったのは、きっと山の蛭が騒ぎ出しているだろうことだった。土曜の夜に友人にはスパッツを忘れないようにとメールした。

 日曜の朝9時に友人はやってきて、すぐに出発。雨は止んでいたが、高速を走っていると雨が時々、落ちてくる。

 高速を降り、北上して1時間ほど。林道に入りいつもの場所で車を停めた。靴を履き替え、スパッツをつけ、その上からメントール入りの
蛭除けをたっぷりとスプレーして歩き始めた。しばらくは崩れかけた林道を歩かなければならない。

 林道には年々、ジャケツイバラが枝を伸ばしてきていて、油断するとズボンの裾や上着にからみつく。花は綺麗なんだけどね・・・・。






マタタビが満開。ちょっと盛りを過ぎているかな。匂いがきつすぎて気持ち悪くなるくらい。



 少し林道を進むと、今まで気が付かなかったのだが・・・・、山側の斜面から垂れ下がっている木は・・・・




        














ムラサキシキブ?
花はまだつぼみだけれど、びっしりとついている。それにしても立派な株だ。





ホタルブクロ
これが咲き始めているというのは、ベニバナヤマシャクヤクがさきはじめているということ。




 道の山側の崖を攀じ登り、道のない急な斜面を登り始めた。何度、来てもこの斜面は辛い。年々、辛さが増す。這うようにして登る。
やせた尾根に出てさらに登り、とちゅうから暗い杉林の中を沢沿いに登った。

 蛭にとりつかれないようになるべく立ち止まらないようにとは思うのだが、急坂が続いて停まってしまう。





花の終わったヤマシャクヤク






マツカゼソウ
鹿の食害を受けない植物しか残っていない林だ。







この沢のヤマシャクヤクの花が終わっているというのもベニバナヤマシャクヤクの季節を外していないという目安だ。







少し上の斜面には咲き残っている株も見える。でも、そこまで脇にそれて登って行く余力がもうない。 







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雨雲の来る前の庭で         2019.06.15.(0)

2019-07-02 22:16:22 | 






 ササユリを見に行く前、雨雲が接近していることに気が付く前は、のんびりと庭をひと回りしていた。
庭の紫陽花のことはもういい加減にしろよ、というご意見もあるだろうけれども、気を付けて見ていると時の進むのが分かるものだ。
御託はつけずに写真を並べよう。





    
母の庭から挿し木で移した紫陽花






春咲き秋明菊の花後














三河千鳥






ホタルブクロ






ダンスパーティー





    
ダンスパーティーから挿し木で殖やしたもの
なんで、こんなにピンク色なの?





墨田の花火
もはや、古典。














母の家から挿し木で移した紫陽花 2














万華鏡






アナベル





 まだ、咲き始めの紫陽花も・・・・














金平糖とか銀河は咲き始めが遅いようだ。




 あまり、アップできなかったヤマアジサイの仲間は日陰の場所で盛りを過ぎていた。






海峡




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雨雲去り、カキランの様子を見に行く      2019.06.15.(2)

2019-07-01 07:06:06 | 山、花、山野草






 ササユリの咲く土手を降り車に戻る道を進む。雨雲は去ってしばらくは雨は降りそうもないので、コウホネの咲く池の周りを
歩いて帰ることにした。コウホネは沢山花を付けていたし、岸近くにも花が開いていたのだが・・・・、撮らなかった。

池の岸近くにはカキランが生えていた筈なのだが・・・・、そちらを探すことに気が取られていた。でも見つからず・・・・、見つかったのは・・












        
        スズサイコ
初めて見るもの。何処かで見たことあるなと思って帰宅してから検索したのは、ミシマサイコ、ホタルサイコ・・・・、なんだ全然違う。
そう思って諦めたが、数日後に知り合いのブログを見て判った。スズサイコだ。



 車に戻る途中、気になっていた木の花の様子を見に行くが、とっくに咲き終わっていて・・・・





蛾 見たことあるけど、名前は?




 その後、コンビニで弁当を買い、カキランが見つからなかったので他の湿地に向かったが・・・・












        







カキラン
要するに、まだ早い。1週間後には開花?



 以前、一度だけ見掛けたトキソウを探すが・・・・





    






ヤマトキソウ
何で、湿地にトキソウじゃなくてヤマトキソウが咲いているのかな、といつも思うのだが。。。





    







ウツボグサ





 帰宅後、土砂降りに。。。










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