時代が大きく動くときに主体的に関わった人たちの
姿が描かれていると思う。
ただ、変が起きるまでの流れについて「もう知っているよね」
という作りがちょっと安易かなと思った。
そのため主題たる変が前半に来ていたので後は桜田烈士の
逃避行の話になってしまい水戸っこ以外にはあんまし
感情移入できない展開となった感じがする。
NHK大河ドラマ「花の生涯」なども思い起こしてしまった。
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風が涼しく感じられた。
が、歩くほどに暑さも増す。
例の暑さ対策をする。
松が谷の遊歩道をお気に入りのルートで
3時間弱歩き11時前に帰宅する。
道にはどんぐりや緑の丸い実などが落ちていた。
また、銀杏並木もだんだんと黄色く色づきつつある。
普通の広葉樹も緑色の葉がしなびて変色しつつある。
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本日の歩行:15,968歩
歩行距離:12.6㎞ . . . 本文を読む
今朝の新聞を見ていたら埼玉県行田市の忍城(おしじょう)の
紹介がのっていた。
この秋に公開される「のぼうの城」の舞台と
なった城とのことである。
「のぼう」とはでくのぼうに通じる
意らしい。
なぜこの記事に目がいったかというと
昨日見た『十一人の侍』が忍藩と館林藩の「抗争」を
扱っていたからだ。
記事の最後に「のぼうの城」の人気の理由は、
「圧倒的な劣勢にもかかわらず、中央の敵に挑んだ
心意気 . . . 本文を読む