気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

やることが多かったが一応自分のペースに

2015-05-13 22:30:34 | 印象的な世の中の出来事
夜半の雨も朝方に上がり快晴と暑さが。

仕事も徐々に普段に戻りつつある。
かといって暇なわけではなく、なんやかんやらとこなすことがある。
周りに説明をしたり、依頼したりと。

昼前に所用で出かけたが初夏の暑さだ。
持参した日除け帽が欠かせない季節だ。

夕方、帰宅しいつもの通りに洗濯物を取り入れ、たたむ。
不在配達のメモを見て再配達の電話を入れる。
二度手間をかけて申し訳ない。
布団を敷いてからにゃんにゃんと夕飯をせがむ内外の猫ちゃんたちに餌をやり、
弁当箱を洗い棚に収納。
あと、何かあったけ?

というわけでPCの電源を入れ、ようやく一杯で疲れを癒す。

夕食にはここんところ定番の田舎直送のタケノコ料理で旬の味を満喫。
今年は出来が良くて嬉しい限りだ。

家内が、こんなにたくさん送ってもらって、と。
本家の母さんに瓶詰めの方法を教えてもらえたら、と。
まぁ、新鮮なうちに心ゆくまで季節のものを食べ尽くすのも理に適っている。

私はコゴミの胡麻和えが好きだな。
中学生の頃、兄が中学の頃の同級生からもらってきたと大きなボール一杯のコゴミ。
それを母が茹でて胡麻和えした味が忘れられない。
近所では取れないの初めての山菜だっただけにいまだに脳内がその言葉に反応する。

家内は干したぜんまいか。
当分使うには十分頂いたと。

この時期、田舎は山菜が豊富だ。
ちょっとえぐい味がいい。
都会の店ではほんのつけたしだが思う存分食べれるのが田舎のよさだ。

山菜取りの山遊びが終れば、いよいよ田んぼ仕事が本格化する。
今は、長い減反政策で野山はあちこち荒れ放題になったが、田舎で生活していたころは皆田畑のことに精を出していた。
田舎も高度成長期と軌を一にしていた国全体の整合性が一応取れていた時代だったように思う。

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