気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

散歩靴の修繕結果の検証散歩

2021-01-15 19:49:11 | 心象風景・身辺雑記
【どんよりした曇天の府中四谷橋】


少し遅れて起床。睡眠十分。
朝方雨で散歩をどうしようかと様子見。
雨もあがって10時前に出かける。
今日の散歩の目的は昨日散歩靴の踵の補強をしたのでその調子を確認する。
予報では一日気温が上がらぬということで防寒対策を十分にした。

浅川の平山橋で折返し北川原公園でお昼休憩にする。
寒いからか平日だからか散歩の人は少ない。
石田大橋を渡り多摩川左岸に。
ここも散歩する人やサイクリストは少ない。
府中四谷橋を渡り交通公園から大栗川沿いを歩いて3時前に帰宅する。
目的の散歩靴は張り合わせたものも剥がれず歩くことで接着もしっかりしたように思う。

散歩後の修復画像。

前の散歩靴の踵部分を切り取って左右逆にして貼り合せ水平になるようにした。
これで左側の磨り減りをいくらかカバーできそう。

靴の踵の減り方には個人差があるらしい。
「第9回 靴底の減り方で分かる足の問題点
~5パターンのうち4つはNGです~ 」
という記事がある。
私の場合は、両足とも同じ左側が磨り減っているパターン5に相当する。
記事によると、
「⑤の靴底の減り方が左右で違う場合は、どちらかの足が強く、回内していて、重心が偏っているか、左右の足の長さが違っていることも考えられます。」とのこと。
考えられることは二つ。
1.体幹が左に傾いている 以前背骨のレントゲン撮影結果で医者に指摘された。
2.右側通行しているので道路の高低差により左側が磨り減りやすい。
  (道は水はけを考慮し中央部が高くはじは低く施工している。
   したがって、右側を歩くと高低の高い左側が磨り減りやすい。
   一方、左側だけを歩く人は逆に右側の摩耗が大きいはず。
   対向する人を避けて左右に行き来する人は減り方は均一かも。)
いずれにせよ歩くことが多いので靴底の磨り減り対策が肝要だ。
踵部分の磨り減りだけで他は無問題なのに廃棄するのは得策ではない。
自転車に乗っていたころは靴の磨り減りなんて気にしたことはなかったのに。

夕食はすき焼きお餅入り。
デザートはもらいもののミニ餡ドーナッツ、大粒柿の種、いつものヨックモックのシガール。


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本日の歩行:31,663歩
距離:25.6km
歩行時間:4時間53分
活動量:14.5Ex
消費カロリー:919kcal
脂肪燃焼量:131g


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平山橋。



石田大橋から下流方面。見る限りCRには誰もいない。


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