このような記事を見つけたのでメモ的に残す。
人間国宝の技に迫る 「文楽 冥途の飛脚」30年経て上映
『1979年に文楽の舞台を撮影した映画「文楽 冥途の飛脚」(マーティ・グロス製作・監督・編集)が5日~4月1日、東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで上映される。故人の竹本越路大夫や吉田玉男ら人間国宝が多数出演したが、撮影当時に国内で一般公開されなかった貴重な映像だ。』
入場料金は当日が2,300円 前売りが2,000円である。
あぁ、これって古い映画にあったな、と思い出した。
「浪花の恋の物語」という内田吐夢監督作品だ。
録画したビデオがあったはず、とインデックスを探すとあった。
引っ張り出してきて飛ばし飛ばし見たが、やはり、時代を
感じさせすぎて気分的に通しで見るのが辛い。
梅川を身請けする金の封を切り畳にばら撒くシーンは
いつみても女に懸想した男の哀れと狂気を感じさせ
鬼気迫るものがある。
人間国宝の技に迫る 「文楽 冥途の飛脚」30年経て上映
『1979年に文楽の舞台を撮影した映画「文楽 冥途の飛脚」(マーティ・グロス製作・監督・編集)が5日~4月1日、東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで上映される。故人の竹本越路大夫や吉田玉男ら人間国宝が多数出演したが、撮影当時に国内で一般公開されなかった貴重な映像だ。』
入場料金は当日が2,300円 前売りが2,000円である。
あぁ、これって古い映画にあったな、と思い出した。
「浪花の恋の物語」という内田吐夢監督作品だ。
録画したビデオがあったはず、とインデックスを探すとあった。
引っ張り出してきて飛ばし飛ばし見たが、やはり、時代を
感じさせすぎて気分的に通しで見るのが辛い。
梅川を身請けする金の封を切り畳にばら撒くシーンは
いつみても女に懸想した男の哀れと狂気を感じさせ
鬼気迫るものがある。
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