梅雨になって本格的な雨。
こんなときにふと口ずさむのが以下の2曲。
どうにもこうにも鬱勃たる気分に浸らせてくれます。
詞を見てレコード(今ではCDか)をお買い求めの方が続出しそうな。(?)
その意味で無断引用の謗りより宣伝に貢献していると思うのですが。
-------------------------------------
まだ「半ドン」という言葉が死語でなかった時代の歌です。
『雨』
作詞 千家和也 作曲 浜圭介 歌 三善英史
雨にぬれながら たたずむ人がいる
傘の花が咲く 土曜の昼下がり
約束した時間だけが 体をすりぬける
道行く人は誰一人も 見向きもしない
恋いはいつの日も 捧げるものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
雨にうたれても まだ待つ人がいる
人の数が減る 土曜の昼下がり
約束した言葉だけを 幾度もかみしめて
追い越す人にこずかれても 身動きしない
恋いはいつの日も はかないものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
約束した心だけが 涙によみがえる
見知らぬ人が あわれんでも答えもしない
恋いはいつの日も 悲しいものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
---------------------------------------
こういう焦がれるような心情とは縁が薄かった・・・
『雨のバラード』
作詞 こうじはるか 作曲 植田喜靖 歌 湯原昌幸
降りしきる雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの人の
うしろ姿が 淋しそうで・・・
声かけて呼び止めたい
なぜか心さそわれて
足止めて振り返れば
あゝあの人の
うしろ姿が 雨にけむる 街角
名も知らぬあなたに
昔の僕を見た
恋して燃えた火を
雨が消してしまった
遠い過去の想い出
忘られぬ雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの時の
僕の姿に よく似ている あの人
名も知らぬあなたに
昔の僕を見た
恋して燃えた火を
雨が消してしまった
遠い過去の想い出
降りしきる雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの人の
うしろ姿が 淋しそうで・・・
ラララ・・・ラララ・・・ラ
こんなときにふと口ずさむのが以下の2曲。
どうにもこうにも鬱勃たる気分に浸らせてくれます。
詞を見てレコード(今ではCDか)をお買い求めの方が続出しそうな。(?)
その意味で無断引用の謗りより宣伝に貢献していると思うのですが。
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まだ「半ドン」という言葉が死語でなかった時代の歌です。
『雨』
作詞 千家和也 作曲 浜圭介 歌 三善英史
雨にぬれながら たたずむ人がいる
傘の花が咲く 土曜の昼下がり
約束した時間だけが 体をすりぬける
道行く人は誰一人も 見向きもしない
恋いはいつの日も 捧げるものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
雨にうたれても まだ待つ人がいる
人の数が減る 土曜の昼下がり
約束した言葉だけを 幾度もかみしめて
追い越す人にこずかれても 身動きしない
恋いはいつの日も はかないものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
約束した心だけが 涙によみがえる
見知らぬ人が あわれんでも答えもしない
恋いはいつの日も 悲しいものだから
じっと耐えるのが つとめと信じてる
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こういう焦がれるような心情とは縁が薄かった・・・
『雨のバラード』
作詞 こうじはるか 作曲 植田喜靖 歌 湯原昌幸
降りしきる雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの人の
うしろ姿が 淋しそうで・・・
声かけて呼び止めたい
なぜか心さそわれて
足止めて振り返れば
あゝあの人の
うしろ姿が 雨にけむる 街角
名も知らぬあなたに
昔の僕を見た
恋して燃えた火を
雨が消してしまった
遠い過去の想い出
忘られぬ雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの時の
僕の姿に よく似ている あの人
名も知らぬあなたに
昔の僕を見た
恋して燃えた火を
雨が消してしまった
遠い過去の想い出
降りしきる雨の舗道
頬つたう銀のしずく
傘もささず歩いてた
あゝあの人の
うしろ姿が 淋しそうで・・・
ラララ・・・ラララ・・・ラ
家内とカラオケに行くと定番なんですよね。
家内はその間、曲選びで全く聞いていないようですが・・・