思惑通りにはいかないもの

システムアナリストの受験以来、今日まで、中だるみ状態であった
わけではない。
中小企業診断士のテキストやそれに関連した本などを読んでいる。
今までと同様、通勤電車内とコミュニティホールが学習の場で、
家にいては全くスィッチオフ状態である。
先日のシステムアナリストの結果発表までの1ヶ月ほどは、
受かりたい、受かっていてほしい、という思いに悩まされた。
全くの不出来ではないと思っていただけに、不合格の結果は、
先々重くのしかかってきそうだ。
中小企業診断士の一次試験だけでも合格していれば、と悔やんでも
詮無いことであるが、結局、来年の負担が多くなることだけは
確かだ。
計画的に取組むことだけが打開の道であろう。

で、分不相応に欲張りで、かつ、虻蜂取らずになりそうなのだが、
簿記の1級にも取組もうかと思っている。
財務会計の分野として診断士とシナジーが働くのでは、と。
その意味では、シスアナと診断士も同様のはず。
が、実態は、どっこい、思惑通りにはいかないもの、これが現実か。

ボケ防止と心得、切迫感のなかにも余裕の気持ちで・・・