中小企業診断士 一次試験

苦節３年。
ここ１０日間ほどは通勤電車の車内だけでなく、
退社後、最寄り駅のコミュニティ広場で問題集を
中心に取り組んできた。
さらに、試験前の木金は休みを取り総仕上げ。

２日（土）は経済と財務の２科目を受験。
終えてから最寄り駅で３時間、翌３日（日）は試験前に
３時間を情報システムにあてる。
何せ得意科目である情報で他の２科目の不出来をカバーする
戦略なわけだから。
まぁ、そんな大事な戦略が６時間で実現するなんて、
不遜にもほどがあるというもの。

土曜には経済と財務の解答速報が某学校のＨＰにアップされた。
採点する。微妙。やはり抑えは情報システムか。
日曜の情報システムも解答がアップされたが、どうも
解答が疑わしい。
採点するとぎりぎりの余裕なし。実に微妙。喜べないし安心も
できない。某巨大掲示板でも議論沸騰？
結局、診断士協会の正式発表を待つことに。

で、午後４時頃診断士協会のＨＰにアクセスする。解答が公表
されていた。印刷して持ってきた問題の解答と照合する。
経済６４点、財務４８点、情報７２点　合計１８４点。
実に薄氷を踏むような結果である。
悪運が強いのか、３年もやっていればこうでなくては、
ということか。
これで全科目をクリアした、できた。３年は長かった。

二次に向け準備を進めていく。

※一応一次合格の感触での記述。正式の合否は９月上旬。