こんな大ベストセラーだから今まで読んでいないのは
納得できる。著作というのは時代を切り開くものだ。
単に私が時代に追いついていないというだけのこと。
ようやく読む気になった。
でも立ち読みくらいはしたかも知れないが残念ながら
読んだ記憶も記録も残っていない。
ただ、「脳内の一次方程式」(p.31)のy=ax ここで
係数aは感度という式はおぼろながら記憶している。
本書以外でもあちこちで言っているからなのかも知れぬ。
こうして数年たってから読むのもいい。
時の経過に耐えうる本かどうかを私なりに判断する
楽しみもある。
読んでいて途中に気に留めた文言があったが忘れた。
その場でメモらないとダメだね。
--------------------------
バカの壁 (新潮新書) [新書]
養老 孟司 (著)
出版社: 新潮社 (2003/4/10)
ISBN-10: 9784106100031
-目次-
第1章 「バカの壁」とは何か
第2章 脳の中の係数
第3章 「個性を伸ばせ」という欺瞞
第4章 万物流転、情報不変
第5章 無意識・身体・共同体
第6章 バカの脳
第7章 教育の怪しさ
第8章 一元論を超えて
納得できる。著作というのは時代を切り開くものだ。
単に私が時代に追いついていないというだけのこと。
ようやく読む気になった。
でも立ち読みくらいはしたかも知れないが残念ながら
読んだ記憶も記録も残っていない。
ただ、「脳内の一次方程式」(p.31)のy=ax ここで
係数aは感度という式はおぼろながら記憶している。
本書以外でもあちこちで言っているからなのかも知れぬ。
こうして数年たってから読むのもいい。
時の経過に耐えうる本かどうかを私なりに判断する
楽しみもある。
読んでいて途中に気に留めた文言があったが忘れた。
その場でメモらないとダメだね。
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バカの壁 (新潮新書) [新書]
養老 孟司 (著)
出版社: 新潮社 (2003/4/10)
ISBN-10: 9784106100031
-目次-
第1章 「バカの壁」とは何か
第2章 脳の中の係数
第3章 「個性を伸ばせ」という欺瞞
第4章 万物流転、情報不変
第5章 無意識・身体・共同体
第6章 バカの脳
第7章 教育の怪しさ
第8章 一元論を超えて
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