更に寒い一日だった

今朝は外の水に氷が張る寒さだ。
身が引き締まると聞こえがいいが寒いのは暑いのと同様苦手だな。
真冬なんでまだひと月は耐え忍ばねばならぬと一応覚悟はしているつもり。
風邪とかインフルエンザなぞに罹患しないよう健康管理はしたい。

普通に仕事。
今日はやけに電話が多かった気がする。
お餅入りのお汁粉を2杯も御馳走になる。
これだけでもお昼には十分な気がするのだが
家内が拵えてくれた弁当も平らげる。
食い意地が張っていると言えばそれまでだが寒さに負けぬためには食欲旺盛が基本だろう。

1年前に外猫のチビが体調を崩してほどなく死んだ。
朝方、玄関先に出ていた家内がぽつりと寒い戸外でチビが寒さを耐えていたんだよね、と。
犬猫の好きな人はいずれ来るペットとの別れにまで思い至らない気がする。
いや、その別れを哀しみそういう気分をペットを飼うことで味わっているようにすら思う。
そのくせペットが死んだら触れもしない。できない。
結局その役回りは私となる。

だから、私はペットを飼いたいとは思わない。
飼うことが何らかの慰安になるのかも知れぬがそれなら別の方法を選びたいな。
私の頭の中には、ペット＝愛玩動物＝慰み物という図式ができてしまっている。