『遠すぎた橋』

終日雨。こんな日は家でのんびりするに限る。
気温は16度くらいだが底冷えがする。なんなのだろう？

たまたまテレビをつけたら放映中だったので見る。

ずっと以前にも見たはずなのだがあまり印象に残っていない。
どちらが勝ったのか負けたのか判然としない内容だ。
それに3時間という長尺な映画なのも少し疲れた。
こういうほかにすることもない気楽な日でないと見る機会もなさそうだ。

アッテンボロー監督らしいドキュメンタリータッチの丁寧な仕上がりの作品だということは納得する。
その意味でシーンがあちこちに飛んで継続性が削がれてしまったような気がする。
それらを拙い頭でつなぎ合わせるのも大変だ。


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原題 A Bridge Too Far
製作年 1977年
製作国 イギリス
配給 富士映画
上映時間 175分

監督 リチャード・アッテンボロー
原作 コーネリアス・ライアン

キャスト
Major_Julian_Cook ロバート・レッドフォード
Maj._General_Stanislaw_Sosabowski ジーン・ハックマン
Staff_Sergeant_Eddie_Dohum ジェームズ・カーン
Maj._General_Robert_Urquhart ショーン・コネリー
Brig._General_James_M._Gavin ライアン・オニール