気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

内装3段変速機の修理

2006-02-05 11:02:13 | サイクリング
下の子の乗っている自転車のペダリングが重く坂道になると走れないという。
昨夜、家内が新しいのを買いに行こう。一緒に行って持ち帰るのを手伝えと。
気乗りしない気分。それでも親か!てなわけで、
今朝、自転車の状態をみる事にした。
手元の変速レバーのあたりを確かめ、錆止め潤滑剤を噴霧し、レバーの動く事を
確認する。
治ったよ!と自慢げに報告。

乗ってみて本当に治ったか確認しなくては、と信用されていないなぁ。
再び外に出て、実際に乗ってみる。確かにレバー位置を変えてもペダリングの
感触が重い。
後輪の変速機のカバーを外し、家内の自転車のカバーも同様に外し、レバー操作に
よる動きの相違を確認する。
こどもの自転車はレバー操作に関わらず、ハブ内の変速機構に力が伝わらないで
高速モードの状態のままのようだ。
仔細に観察すると、レバー操作の力を伝える金属片が、変速機構の心棒とずれて
いるのだ。これでは変速しない。
ペンチで心棒に当たるように調整する。
レバー操作に応じて心棒の押し込みが変化する事を確認する。

パジャマ姿で近所を試運転する。レバー操作に応じてペダルを踏む力の強弱を
確認でき、これにて一件落着♪

いつまで持つやら、という評価は相変わらず根強いものがあるようだが。
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