【地下鉄博物館で運転シミュレーターを体験】
私が担当する朝の洗濯物を干すのを家内に頼み6時頃に出かける。
(まぁ、私のできる家事なんてそんなもの)
出勤の混雑前で立つ人も多いが押し合いはないのが救いだ。
前回行くのを暑さで度忘れした葛西駅の地下鉄博物館が目当てだ。
新宿で乗り換え神田駅で下車して永大通りを目指す。
東京駅の混雑を避けるつもりだったがこれは誤算。結構距離があった。
これなら東京駅からがスムーズと思い知る。
永大通りに出てひたすら道なりに歩く。
都心の道は多摩地域より知った地名が多いので興味が尽きない。
清砂大橋を渡れば葛西地区だ。
ほどなく地下鉄博物館に着く。
電車の運転シミュレータがあり係の人に大人でも構わないかと尋ね運転席に座る。
指導を受けながらブレーキとアクセルを操作する。停車への操作が難しい。
運転士は細かい操作をしてるんだと実感する。
環7を北に進み葛西橋通りを西に向かい橋のたもとでお昼休憩にする。
その先の木場公園内に東京都現代美術館がある。
大きな美術館は常設展示でも展示内容が替わるので再訪したい。
続いて、深川江戸資料館と北斎美術館もついでに寄る。
こちらの常設展示は前回と変わっていないので短時間の観覧である。
見終えて両国駅西口の道路わきのベンチに腰を掛けビールで喉を潤す。
たくさん歩き、予定以上の美術館にも行ったのでビールがことのほか美味い。
新宿から京王線に乗り数独に取り組む。熱中して府中駅で降り忘れ隣の分倍河原駅で下車する。
網棚にリュックを置き忘れたのも数独に心を奪われていたからかも知れぬ。用心用心。
分倍河原で降りたのが正解で5時半前に帰宅できた。雨もポツポツ降り出したが濡れるほどではなかった。
夕食は、すき焼き。
デザートは、ミックスフルーツゼリー。
東京アメダスでは、最低気温12.1℃ 05:36、最高気温21.9℃ 12:27と汗もかかずに散歩日和だ。
多摩に戻って夕方に雨がぱらついた。
-------------------------------------
本日の歩行:46,610歩
距離:36.3km
歩行時間:7時間31分
活動量:18.2Ex
消費カロリー:1,146kcal
脂肪燃焼量:163g
----------------------------------
永大通りをひたすら東に歩き荒川・中川に架かる清砂大橋を渡り葛西に入る。
自転車に乗っていた時この橋を渡った記憶がない。
私の持っている県別マップルでは建設中と記載されていた。
橋のたもとで休憩する。
東西線葛西駅に隣接する地下鉄博物館にようやく到着。
車両の陳列。
地下鉄トンネルの掘削機の模型。
電車内。フィギュアがある。見えないが乗客で席が埋まっているのだろう子供を立たせている。
座りたいと駄々をこねても昔はそれが普通だった。
が、今は甘やかされて堪え性のないこどもが多いように見受けられる。
鉄道のジオラマ。一定時刻に電車を走らすようだが時間の関係で省略。
シールド工法の掘削機の実物大の模型。
館を出て今度は葛西橋を西に向かう。
橋の途中からの東京スカイツリーを遠望する。
橋を渡ってたもとでお昼休憩にする。荒川サイクリングロードを走るサイクリストを遠い目で見ながら。
東京都現代美術館(MOT)に着く。
今回のMOTコレクションは「竹林之七妍」のテーマで女性画家7人の(妍を競う?)作品展だ。
そのうちいくつか。
漆原英子作。
小林ドンゲ作。
前本彰子作。
特別展示 野村和弘。
《笑う祭壇》 いろいろのボタンを観覧者が小さなカップに入れて床に放ることでその時だけの造形を創る。
鏡面をみるとつい写したくなるのは前回と同じ。
ジョルジュ・ルース 《メス》
特別展示 長谷川繁 「絵画は見るもの」
これはしたり。理解できないとわが身の鑑賞眼の無さを嘆くなかれ。わからなくとも見て感じればいいのだ。(安心した)
そんなわけで小さな人形さんがこれまた小さなモニターに流れる女性の映像を見ている。
これも感じればいいのか。現代美術は何でもありだね
相変らずあまたの数字が忙しなく変化している。
どう感じたらいいのか。そうだ見るだけでいいのだった。感じる必要もないのだ。
アルナルド・ポモロード 《太陽のジャイロスコープ》
深川江戸資料館への通りにはこどもたちのハロウィンに因んだ作品が沢山展示されていた。
深川江戸資料館は常設展示は前回と同じで短時間の滞在。
両国の北斎美術館も常設展示は同じ。
館の前の公園からスカイツリーを。
常設展示プラスはグルパスでは観覧できず断念。
役所広司主演の「八犬伝」という映画が10/25から公開されてとの案内。
北斎と曲亭馬琴と接点があるのかと思ったらこれは山田風太郎作品の映画化だった。
美術館巡りを終え両国駅前で一息。さて電車に乗って帰るとしよう。
私が担当する朝の洗濯物を干すのを家内に頼み6時頃に出かける。
(まぁ、私のできる家事なんてそんなもの)
出勤の混雑前で立つ人も多いが押し合いはないのが救いだ。
前回行くのを暑さで度忘れした葛西駅の地下鉄博物館が目当てだ。
新宿で乗り換え神田駅で下車して永大通りを目指す。
東京駅の混雑を避けるつもりだったがこれは誤算。結構距離があった。
これなら東京駅からがスムーズと思い知る。
永大通りに出てひたすら道なりに歩く。
都心の道は多摩地域より知った地名が多いので興味が尽きない。
清砂大橋を渡れば葛西地区だ。
ほどなく地下鉄博物館に着く。
電車の運転シミュレータがあり係の人に大人でも構わないかと尋ね運転席に座る。
指導を受けながらブレーキとアクセルを操作する。停車への操作が難しい。
運転士は細かい操作をしてるんだと実感する。
環7を北に進み葛西橋通りを西に向かい橋のたもとでお昼休憩にする。
その先の木場公園内に東京都現代美術館がある。
大きな美術館は常設展示でも展示内容が替わるので再訪したい。
続いて、深川江戸資料館と北斎美術館もついでに寄る。
こちらの常設展示は前回と変わっていないので短時間の観覧である。
見終えて両国駅西口の道路わきのベンチに腰を掛けビールで喉を潤す。
たくさん歩き、予定以上の美術館にも行ったのでビールがことのほか美味い。
新宿から京王線に乗り数独に取り組む。熱中して府中駅で降り忘れ隣の分倍河原駅で下車する。
網棚にリュックを置き忘れたのも数独に心を奪われていたからかも知れぬ。用心用心。
分倍河原で降りたのが正解で5時半前に帰宅できた。雨もポツポツ降り出したが濡れるほどではなかった。
夕食は、すき焼き。
デザートは、ミックスフルーツゼリー。
東京アメダスでは、最低気温12.1℃ 05:36、最高気温21.9℃ 12:27と汗もかかずに散歩日和だ。
多摩に戻って夕方に雨がぱらついた。
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本日の歩行:46,610歩
距離:36.3km
歩行時間:7時間31分
活動量:18.2Ex
消費カロリー:1,146kcal
脂肪燃焼量:163g
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永大通りをひたすら東に歩き荒川・中川に架かる清砂大橋を渡り葛西に入る。
自転車に乗っていた時この橋を渡った記憶がない。
私の持っている県別マップルでは建設中と記載されていた。
橋のたもとで休憩する。
東西線葛西駅に隣接する地下鉄博物館にようやく到着。
車両の陳列。
地下鉄トンネルの掘削機の模型。
電車内。フィギュアがある。見えないが乗客で席が埋まっているのだろう子供を立たせている。
座りたいと駄々をこねても昔はそれが普通だった。
が、今は甘やかされて堪え性のないこどもが多いように見受けられる。
鉄道のジオラマ。一定時刻に電車を走らすようだが時間の関係で省略。
シールド工法の掘削機の実物大の模型。
館を出て今度は葛西橋を西に向かう。
橋の途中からの東京スカイツリーを遠望する。
橋を渡ってたもとでお昼休憩にする。荒川サイクリングロードを走るサイクリストを遠い目で見ながら。
東京都現代美術館(MOT)に着く。
今回のMOTコレクションは「竹林之七妍」のテーマで女性画家7人の(妍を競う?)作品展だ。
そのうちいくつか。
漆原英子作。
小林ドンゲ作。
前本彰子作。
特別展示 野村和弘。
《笑う祭壇》 いろいろのボタンを観覧者が小さなカップに入れて床に放ることでその時だけの造形を創る。
鏡面をみるとつい写したくなるのは前回と同じ。
ジョルジュ・ルース 《メス》
特別展示 長谷川繁 「絵画は見るもの」
これはしたり。理解できないとわが身の鑑賞眼の無さを嘆くなかれ。わからなくとも見て感じればいいのだ。(安心した)
そんなわけで小さな人形さんがこれまた小さなモニターに流れる女性の映像を見ている。
これも感じればいいのか。現代美術は何でもありだね
相変らずあまたの数字が忙しなく変化している。
どう感じたらいいのか。そうだ見るだけでいいのだった。感じる必要もないのだ。
アルナルド・ポモロード 《太陽のジャイロスコープ》
深川江戸資料館への通りにはこどもたちのハロウィンに因んだ作品が沢山展示されていた。
深川江戸資料館は常設展示は前回と同じで短時間の滞在。
両国の北斎美術館も常設展示は同じ。
館の前の公園からスカイツリーを。
常設展示プラスはグルパスでは観覧できず断念。
役所広司主演の「八犬伝」という映画が10/25から公開されてとの案内。
北斎と曲亭馬琴と接点があるのかと思ったらこれは山田風太郎作品の映画化だった。
美術館巡りを終え両国駅前で一息。さて電車に乗って帰るとしよう。
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