仕事の予定を変更

朝刊を見ていたら週刊新潮の最新号(5月28日号）の予告に目が。
「認知症」防衛7つの基本、とある。
１．30分以内の昼寝は〇
２・赤ワインは◎でも独酌は☓
３・不道徳な老いらくの恋は☓
４．読書やパズルより楽器・囲碁将棋
５．ウォーキングより社交ダンス
６．神経細胞を殺す「アミロイドβ」を貯めない食品○
７．リタイア後に別荘地で悠々自適の隠居ライフ☓
ということらしい。
要は、２，４，５，７のように相手のある生き方が認知症の予防になる、ということか。
相手があれば我を通すことに規制が働き大人の分別も働くというもの。
刺激ある生活を避けて孤独な静かな余生を望むと、静謐な涅槃の境地に達すると。

老後の世界も千差万別で若いころ、激務の中年頃と変わらぬ生活がいいのかも。

どんな時でも、これからも予定通りにはいかぬもの。
そういうことが当たり前だと思えばストレスも認知症の予防になると思っていた方がいい。

現役時代は通勤電車の週刊誌の車内中吊り広告を眺めながら世の動きを察してはいたが、
今では新聞の中でへぇーっていう程度だ。

昨日は早目に寝たのだが起きれなかった。
したがって時間を無駄にした。

仕事の方は、午前は普通であったが午後の仕事に齟齬。
ぽっかり空いた感じなので了解を得て昼過ぎに帰宅する。
で、午後は有意義に使えた、か？
さにあらん。
未明の雨も朝方には上がり爽やかな陽気に作ってもらった弁当を食べながら一杯。
したがって、のんびりモードに突入。
これも良かろう、という反省自省の念は皆無。
これも五月晴れの陽気のなせること。
我ながらお気楽なものだ、と納得。

その代り明日は忙しくなりそうだ。

この分では多分「認知症」にはならない、と思う。
今はね。