昨日3月7日の追い風ツーリングの写真。
【4時51分八高線小宮駅乗車】
前輪を外しただけの安直な輪行スタイル。10分もかからず作業できるので超便利。
【7時50分 利根川CRスタート地点の大正橋】
ここに立つと「あぁ、今年も来たんだ」という感慨を覚える。
風良し!天気良し!さぁ、(風に押されて)走るぞ!という気になる。
【赤城山】
あのぽっこりしているのが赤城山だろうか。その後ろにも山なみが控えている。
赤城山を見るたびあそこを自転車でのぼったことが思い出される。
あの山頂から前橋までのひたすらの下りは快適だった。
手前の利根川は昨日(6日)の雨でこげ茶色に濁っていたはずだが写真では
空の青を写しこんでいるようでそれほどでもない。
【五料橋付近から草津白根山?】
八高線の車窓からも見えていて、周辺の山を圧倒する高さで、しかも、白雪を
いただき雪煙すらも感じられ、あれは浅間山だろうかと思っていた。
でも、走りながら、いやもっと近いはずだから白根山ではなかろうかと思いはじめた。
それにしても、白雪が際立っている。
【五料橋から坂東大橋間の幅広のCR 】
今回の風は「怖く」なかった。強い追い風だと非常に嬉しいのだが、
橋を渡るとき横風となり非常な危険を感じる。サイクリングロード上でも横風が
強いと走行に難儀する。
堤防上を主として走るので堤の下に吹き飛ばされそうになる。
今回はその意味で適度な追い風だった。
五料橋を渡ると道は南北から東西に変わる。風は北西風で問題なし。
左側に自動車道と比べても同じくらいの広さである。
防災上の利用も考慮しているのだろう。
【妻沼のグライダー滑空場】
刀水橋で右岸にわたる。やがて、妻沼のグライダー滑空場が近づいてくる。
現在、学生の競技会が開かれており、自転車道にはここだけ人が多い。
だが、強風で競技が中断しているようだ。
【加須未来館からの日光方面?】
加須未来館からは筑波山や日光方面の山々が望める。
私は山の名前に疎いのでこの写真に見える山々が何かはいずれ調査しよう。
山に詳しい方は、あれは何、あれは何と、そこまでは聞いてないよ、と
思うくらい細かく解説してくれものだが・・・
【加須未来館から栗橋方面のCRが走行できるようになった】
今までだと加須未来館から栗橋方面はいったん一般道におりて走るのだが、
今回は通行可能になっていた。堤防上は軽飛行機の滑走路にも供用可能な
幅広の道である。今までと違い実に快適である。
【カスリーン公園のモニュメント】
加須未来館から先にカスリーン公園があることは地図で知っていたが、
スーパー堤防のスーパー長期工事で訪れることがかなわなかった。
今回はじめて行くことが出来た。
最近のニュースで、もし、現在カスリーン台風なみの災害が発生したら、
という想定結果が報道されていた。
カスリーン台風関係の情報はここが詳しい。
防災科学技術研究所 「カスリーン台風60年企画展~東京を襲った利根川の洪水~」
【カスリーン台風の概要のレリーフ】
カスリーン台風については大きな台風災害のひとつとして知っている程度である。
でも、こうしてその決壊現場に立ってみると暴れ坂東のもたらす被害の大きさは
容易に想像できる。だから、「スーパー」堤防なんだろう。
【モニュメントを囲む被害写真のレリーフ】
カスリーン台風をイメージしたというモニュメントを囲むように被害写真や
解説のレリーフがはめ込まれており、これもそのひとつである。
【江戸川CRは菜の花がお出迎え】
江戸川堤防上の脇の斜面には菜の花が続いている。
食べられる野草を採集している人たちも多く見られた。
春がじわじわっと広がりつつあるのを感じる。
おしまい・・・
【4時51分八高線小宮駅乗車】
前輪を外しただけの安直な輪行スタイル。10分もかからず作業できるので超便利。
【7時50分 利根川CRスタート地点の大正橋】
ここに立つと「あぁ、今年も来たんだ」という感慨を覚える。
風良し!天気良し!さぁ、(風に押されて)走るぞ!という気になる。
【赤城山】
あのぽっこりしているのが赤城山だろうか。その後ろにも山なみが控えている。
赤城山を見るたびあそこを自転車でのぼったことが思い出される。
あの山頂から前橋までのひたすらの下りは快適だった。
手前の利根川は昨日(6日)の雨でこげ茶色に濁っていたはずだが写真では
空の青を写しこんでいるようでそれほどでもない。
【五料橋付近から草津白根山?】
八高線の車窓からも見えていて、周辺の山を圧倒する高さで、しかも、白雪を
いただき雪煙すらも感じられ、あれは浅間山だろうかと思っていた。
でも、走りながら、いやもっと近いはずだから白根山ではなかろうかと思いはじめた。
それにしても、白雪が際立っている。
【五料橋から坂東大橋間の幅広のCR 】
今回の風は「怖く」なかった。強い追い風だと非常に嬉しいのだが、
橋を渡るとき横風となり非常な危険を感じる。サイクリングロード上でも横風が
強いと走行に難儀する。
堤防上を主として走るので堤の下に吹き飛ばされそうになる。
今回はその意味で適度な追い風だった。
五料橋を渡ると道は南北から東西に変わる。風は北西風で問題なし。
左側に自動車道と比べても同じくらいの広さである。
防災上の利用も考慮しているのだろう。
【妻沼のグライダー滑空場】
刀水橋で右岸にわたる。やがて、妻沼のグライダー滑空場が近づいてくる。
現在、学生の競技会が開かれており、自転車道にはここだけ人が多い。
だが、強風で競技が中断しているようだ。
【加須未来館からの日光方面?】
加須未来館からは筑波山や日光方面の山々が望める。
私は山の名前に疎いのでこの写真に見える山々が何かはいずれ調査しよう。
山に詳しい方は、あれは何、あれは何と、そこまでは聞いてないよ、と
思うくらい細かく解説してくれものだが・・・
【加須未来館から栗橋方面のCRが走行できるようになった】
今までだと加須未来館から栗橋方面はいったん一般道におりて走るのだが、
今回は通行可能になっていた。堤防上は軽飛行機の滑走路にも供用可能な
幅広の道である。今までと違い実に快適である。
【カスリーン公園のモニュメント】
加須未来館から先にカスリーン公園があることは地図で知っていたが、
スーパー堤防のスーパー長期工事で訪れることがかなわなかった。
今回はじめて行くことが出来た。
最近のニュースで、もし、現在カスリーン台風なみの災害が発生したら、
という想定結果が報道されていた。
カスリーン台風関係の情報はここが詳しい。
防災科学技術研究所 「カスリーン台風60年企画展~東京を襲った利根川の洪水~」
【カスリーン台風の概要のレリーフ】
カスリーン台風については大きな台風災害のひとつとして知っている程度である。
でも、こうしてその決壊現場に立ってみると暴れ坂東のもたらす被害の大きさは
容易に想像できる。だから、「スーパー」堤防なんだろう。
【モニュメントを囲む被害写真のレリーフ】
カスリーン台風をイメージしたというモニュメントを囲むように被害写真や
解説のレリーフがはめ込まれており、これもそのひとつである。
【江戸川CRは菜の花がお出迎え】
江戸川堤防上の脇の斜面には菜の花が続いている。
食べられる野草を採集している人たちも多く見られた。
春がじわじわっと広がりつつあるのを感じる。
おしまい・・・
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