昨日に続いて台風17号の接近でお天気が良くないので
テープを引っ張り出して聞く事にした。
7時台のニッポン放送で大塚博堂の曲「旅でもしようか」が流れていた。
試聴のページ
家内はこの人のアルバムはないのと聞くので、あるかな
どうかなと探したら、あった。
彼のことを知らない方も多いと思う。私も、細かい事は
知らないのでネットで検索する。甥にあたる人の記事も
あるHPが見つかる。
「大塚博堂の世界」
愛を歌う吟遊詩人
32歳でデビューし、37歳で去っていった。
たった5年間に全てを凝縮し、独自の音楽路線を築いて。
彼ほどの歌唱力を持ったシンガーは、その後現れない。
日本の音楽界にとって、彼を失ったことは大損失にちがいない。
とある。確かに活動期間の短さ、若さに惜しいという一言に尽きる。
村下孝蔵、河島英五も若くしてといっても40代後半である。
「感傷」 生前最後のアルバム。
アルバムⅧ 感傷 (発売日:S56.2.21 東芝EMI)
・春は横顔
・トマトジュースで追いかえすのかい
・処女よ
・林檎の皮
・最初の微笑
・私の愛は間違いじゃない
・ミセス・ホワイトに伝えて
・たそがれ
・センチメンタルな私小説
・ムキになるなよお嬢さん
そして、彼の死後最初に発売となった追悼アルバム「FOREVER」。
FOREVER (発売日:S56.8.25 日本フォノグラム)
・もう子供でも鳥でもないんだから
・季節の中に埋もれて
・映画館
・娘をよろしく
・めぐり逢い紡いで
・ふるさとでもないのに
・過ぎ去りし想い出は
・ライ麦畑でつかまえて
・旅でもしようか
・ピアノコンチェルトは聞こえない
・ダスティン・ホフマンになれなかったよ
・Never could say good-bye
テープを引っ張り出して聞く事にした。
7時台のニッポン放送で大塚博堂の曲「旅でもしようか」が流れていた。
試聴のページ
家内はこの人のアルバムはないのと聞くので、あるかな
どうかなと探したら、あった。
彼のことを知らない方も多いと思う。私も、細かい事は
知らないのでネットで検索する。甥にあたる人の記事も
あるHPが見つかる。
「大塚博堂の世界」
愛を歌う吟遊詩人
32歳でデビューし、37歳で去っていった。
たった5年間に全てを凝縮し、独自の音楽路線を築いて。
彼ほどの歌唱力を持ったシンガーは、その後現れない。
日本の音楽界にとって、彼を失ったことは大損失にちがいない。
とある。確かに活動期間の短さ、若さに惜しいという一言に尽きる。
村下孝蔵、河島英五も若くしてといっても40代後半である。
「感傷」 生前最後のアルバム。
アルバムⅧ 感傷 (発売日:S56.2.21 東芝EMI)
・春は横顔
・トマトジュースで追いかえすのかい
・処女よ
・林檎の皮
・最初の微笑
・私の愛は間違いじゃない
・ミセス・ホワイトに伝えて
・たそがれ
・センチメンタルな私小説
・ムキになるなよお嬢さん
そして、彼の死後最初に発売となった追悼アルバム「FOREVER」。
FOREVER (発売日:S56.8.25 日本フォノグラム)
・もう子供でも鳥でもないんだから
・季節の中に埋もれて
・映画館
・娘をよろしく
・めぐり逢い紡いで
・ふるさとでもないのに
・過ぎ去りし想い出は
・ライ麦畑でつかまえて
・旅でもしようか
・ピアノコンチェルトは聞こえない
・ダスティン・ホフマンになれなかったよ
・Never could say good-bye
日本の音楽界にとって、大塚博堂と大村雅朗を失ったのは、大損失だと思います。
『感傷』ですか?
東芝EMIに移籍して、第一弾、作詞:阿久悠、編曲:チト河内、今までも明るい曲がありましたが、それとはひと味違う、内に秘める面から、外へ出す面が出て、殻を破り、まさにこれからと言った時の死、さぞかし無念だったと思います。
博堂の曲は、ただ甘いだけではなく、厳しさを内に秘めた本当の優しさを持った曲が多く、私の中では今でも、現役で聞く歌手ですが、古さを全く感じませんね。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
大村雅朗氏については知らなかったのですが
松田聖子の「SWEET MEMORIES」の作曲も
手がけているんですね。
双子座大型さんは大村氏を軸に彼が作曲・アレンジを
した方へと関心を深められているようですね。
水越恵子も「ジグル」(?)とか何枚かのLPを
20年以上前に聞いていた事が懐かしく思い起こされます。