気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

4,5,7chに感度あり

2011-07-25 20:09:13 | 心象風景・身辺雑記
永山中継局の空中線出力のパワーアップを望む。
現行の3wはあまりにしょぼい。多摩中継局で予定していた
20wを、無理ならその半分の10wへ増強してほしいものだ。

そもそも原発同様に地デジ化をこちらから求めたわけではない。
したがって使えるテレビやアンテナや録画機器があるのに
真っ先にというか積極的に地デジ化対応する気にはならない。
今こうしてテレビの恩恵から隔絶されたような状況だが
焦らずにコストをあんまりかけずに地デジ化対応をしていきたい。

今朝チャネル(チャンネル)スキャンしたら日テレ、朝日、東京が
視聴できた。安定性に若干の問題もある。
感度不十分な受信環境にあるから、ちょっとした環境の変化で
視聴できたりできなかったりするようだ。仕方あるまい。

抜本対策は電波強度の増強につきる。
アナログよりデジタルのほうが同一電力で電界強度が高いという
わけでもなかろう。あったとしても数分の一でいいというのは
極端であろう。

この電波強度をことさらに抑えて難視聴世帯に対して高性能
アンテナの設置の試行、それでだめならケーブルテレビ等の
他の手段への検討を促すなんてどこまでお上目線なのか?
本来なら地デジ対応の支出を極力抑える方策を取るべきだろう。

地デジ対応のテレビやチューナや録画機器やアンテナを設置したが
うまく映らない等の問題が出ている。
受信環境はいろいろだからやってみなければわからない、という
ことも事実である。だからあくせくせずに順序だてて確認して
いけばいい。アナログ停波になって狼狽するのが嫌なら早めに
対応しておくべきだろう。そうでなければ急ぐこともあるまい。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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参考になります (クロタマ)
2011-07-26 21:36:54
多摩は起伏の多い地形ですのですんなりと受信できない場合もあります。しばらく試行錯誤が続きそうです。見晴らしの良いロケーションに住んでいると受信で悩むこともないのでしょうが、その場合また別の面での不都合もあるでしょうね。トレードオフはつきものですが近隣に建物ができた等の環境変化もないのに放送方式が変わったというだけで受信状況に不具合が生じることに少々納得できないものを感じます。
(愚痴ですかね)
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UHFとVHFの違い (chana)
2011-07-26 10:17:03
山の陰になるとどうしても電波が弱くなりますが、UHF(300MHz~3000MHz)だと更に直進性があり、回り込むことが難しくなります。
今までVHF帯で何とか回り込めた場所もUHFでは難しく成るケースがあります。

だから、スカイツリーの効果が高いのです。山の上から少しの電波でも強力に電波が届くのを経験しています。できるなら富士山の頂上から送信すればもっと効果があるのですが・・・・

少しでも理解できればと思い、これを見てみてください。少しは意見が変るかもしれません。

http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/index2.html
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