田舎から旬の筍がどっさり

昨日熱海の電車に乗ったところで携帯を見ると着信とメール受信の表示があった。
メールの方は伊豆高原からの電車で熱海乗換えの時トイレにいってる間に家内とはぐれてしまい、家内からの問合せであった。
着信の方は昼頃田舎の兄からの電話だった。
帰宅してから久々に田舎に電話する。義姉さんが出て、昼頃兄から電話があったようなので、と伝えると筍が取れたので送ったとのこと。小ぶりのを10個ほど詰めたからね、とのこと。昨年は5月も下旬だったので今年はどうなのかな、と家内と話していたところで楽しみにしているとお礼を言う。今年は早かったようだ。
甥も東京から帰省しており6日には帰るとのこと。また、姪は忙しくて帰ってないとのこと。お盆には皆で来てね、と。

昨日昼過ぎに新潟から送ったのに今日の午前中には届けられていた。小口宅配のスピードにはいたく感心する。仕事はこうでなくてはね。
写真のように柔らかそうな取れたての筍だ。ひとつひとつ新聞紙に丁寧にくるまれていた。
竹の皮に梅干をくるんで吸っていた子供の頃が思い出される。
今日のような爽やかな（ちょっと強い風だね）5月の風と田圃仕事の開始とない交ぜに。

しばらくは筍三昧になりそうで初夏の味覚を堪能できる。田舎万歳だね。