気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

生涯学習のようなもの

2005-06-24 23:55:00 | 学び続ける気持ちを維持する
生涯学習なんていう言葉を久々に思い浮かべた。
今、私のやっていることはそれに似たようなものなのかも知れない。
定年退職後、老後の過ごし方を徐々に学んで、老年のライフスタイルを形成していく
時期にさしかかっている。今がその助走期間の位置付けか。

昨日、PMBOKのガイドラインをひととおり読んだ。
今日はWBTのテスト10回分200問を復習。最低で92%の出来だから、忘れては
いないようだ。1週間後の7月1日が試験日なので、とにかくモチベーションを維持
していきたい。週末なので、気分的に疲れがあるかも知れぬが、なんとかなるだろう。
ただ、未だに各プロセスの主要なインプット、ツール、アウトプットだけでなく、
プロセス間のつながりすら覚えていない状態だ。
書きながら覚えておかなくては、と思うのだが。
同じ試験問題の繰り返しなので、そこそこの得点を取れるが、それでは全く新規の出題
となる本試験では危ういのでは、と危惧している。

それから、今日、システムアナリストの対策テキストを受け取った。
一応、3ヵ月半のおおまかな準備計画を立てた。予定通りPMPは合格の前提で。
午前試験免除で試験に臨むつもりなので、午後の試験対策に集中できるのが強み。
だが、受けてみない事には何とも言えない。スクリーニングされずに、午後Ⅰを突破
することが大事。午後Ⅱの論文は、PMもシス監も十分準備できないまま、その場で
とにかくフレームワークに沿って書き上げたのが実情なので、そういう柔軟性を
持ち合わせているようだ。したがって、あくまでも午後ⅠがSKFとなる。
今まで際どいところ、ボーダラインすれすれで何とかクリアしていたので、準備は
しても試験での成績はそんなもんである。

実を言うと漢検1級も合格ボーダーライン上の160点だったのだ。簿記3級も
そうだったかも知れない。つまりは、どれも自信があって合格してるわけではないのだ。
それだけに、合格を確認できたときの喜びは大きい。
(これに病みつきになっているのかも)
まぁ、落ちたときも、準備不足だものなぁ、と諦めもつくので後に尾を引かないのも
生涯学習の位置付け(ボケ防止の営為)だからだろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旧知の消息 | トップ | この暑さでは (東京真夏日) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

学び続ける気持ちを維持する」カテゴリの最新記事