新橋演舞場に新派劇「京舞」を観て来た。
なんの予備知識もなしに出かけていき、てっきり華麗優美な京踊りが見れるものと
思っていた。なんともお馬鹿なことである。
でも、お芝居のところどころに華やかな踊りも織り込まれており楽しめた。
二代目水谷八重子演ずる井上八千代の老け役はなかなかのもので、
時を選ばない「お薬」の要求には笑えた。
ゲストは、鈴木 治彦氏。
先代水谷八重子生誕百年、新派創設120年記念興行。
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http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/0509/ より引用
名作『京舞』、絶賛の舞台が、待望の再演決定!
【みどころ】
昭和三十五年に花柳章太郎と先代水谷八重子により初演された井上流家元三世の井上八千代の芸への執念を描いた北條秀司の傑作戯曲。春子(三世)愛子(四世)の京舞一筋の生き方を感動的に描く一方、揃いの紋服に頭手拭の芸妓たちが拍子木を打ち鳴らしながら演じる「手打ち花づくし」を始め、春子の「猩々」、愛子の「八島」、若い舞妓たちが繰り広げる「京の四季」など気品のある舞が随所に織り込まれ、京都を舞台に華やかでしっとりとした味わいのお芝居です。
前回同様、二代目水谷八重子、波乃久里子コンビで見応えたっぷりの舞台です。
なんの予備知識もなしに出かけていき、てっきり華麗優美な京踊りが見れるものと
思っていた。なんともお馬鹿なことである。
でも、お芝居のところどころに華やかな踊りも織り込まれており楽しめた。
二代目水谷八重子演ずる井上八千代の老け役はなかなかのもので、
時を選ばない「お薬」の要求には笑えた。
ゲストは、鈴木 治彦氏。
先代水谷八重子生誕百年、新派創設120年記念興行。
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http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/0509/ より引用
名作『京舞』、絶賛の舞台が、待望の再演決定!
【みどころ】
昭和三十五年に花柳章太郎と先代水谷八重子により初演された井上流家元三世の井上八千代の芸への執念を描いた北條秀司の傑作戯曲。春子(三世)愛子(四世)の京舞一筋の生き方を感動的に描く一方、揃いの紋服に頭手拭の芸妓たちが拍子木を打ち鳴らしながら演じる「手打ち花づくし」を始め、春子の「猩々」、愛子の「八島」、若い舞妓たちが繰り広げる「京の四季」など気品のある舞が随所に織り込まれ、京都を舞台に華やかでしっとりとした味わいのお芝居です。
前回同様、二代目水谷八重子、波乃久里子コンビで見応えたっぷりの舞台です。
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