家内の職場退職に伴い贈られた花束 . . . 本文を読む
13日から15日までお盆で帰省。
家族の都合がつかず一人で行く。
幸い往復とも座る事ができた。
また、3日間とも天気もよかった。
とりわけ、昨夜庭先から見上げる夜空には
都会では見れないほどの多くの星が瞬いていた。
13日は墓参。15日はお坊さんの読経。
年末辺りに亡母の3回忌の予定。
18時前に帰宅する。帰着の連絡を実家に入れる。
今回行けなかった家内にビール券のお土産を。
少しあって電話が . . . 本文を読む
消費者は150円を払わないと購入できないこともある。
自動販売機の商品にもあるのではなかろうか。
先の投稿のYouTubeにも言える。あれは著作権者に1円も入らないのに
流通業者に利潤が入ることが問題なのだ。
私的複製物の流通が隆盛するほど著作権者の無関係の流通業者が儲かる
仕組になっている。これでは黙っているわけにはいくまい。
むしろ、著作権者はこのことを逆手にとって自らのコンテンツをネット上
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動画の公開サイトとしてYouTubeというのが脚光を浴びているようで
今日は初めてアクセスしてみた。
が、テレビ画面を録画した画像の品質は、はっきり言って良くない。
著作権上で問題になっているそうだ。
著作権がないにも関わらずコンテンツを頒布している。
特定の場面を切り取ってのアップロードなので著作権者の意図を無視し
イメージを損ねている。
というようなことが理由らしい。
確かに、画像品質が良く . . . 本文を読む
今日は、新橋演舞場で「舟木一夫 特別公演」を観劇する。
前半は野口雨情の半生を描いたお芝居。
大正期のWW1景気の後の不景気の世情を歌った「船頭小唄」は
12年の関東大震災の焼け野原で多くの人の心を捉える。
後半は歌謡ショー。「高校3年生」を歌っていたころの紅顔の
美少年も今は61歳。花束やプレゼントを握手しながら手渡す
ファンの女性も彼と共に齢を重ねていると遠くから眺めながら
感慨 . . . 本文を読む
昨日の台風7号も過ぎ、今朝多摩川を渡る鉄橋の車窓から西を見る。
富士山が近くの山々と同じく灰色がかった青緑の山容である。
この時期富士山を眺められるのも台風一過の賜物であろう。
今日は地元の聖蹟の花火である。定時ですっとんで退社する。
駅は花火見物の人々で普段にないざわめきだ。
府中四谷橋近くのバス停付近で家内と待ち合わせる。
今年は駅付近で待ち合わせると雑踏で進行もままならないと
待ち合わせ場 . . . 本文を読む
中小企業診断士はこの月曜に中小企業診断協会から正解と配点が発表になり、
自己採点結果は、397点/700点(平均56.7点)と平均60点をクリアできなかった。
幸い40点未満はなかったが、かといって60点以上の科目合格水準に達したのは
運営管理と経営情報システムの2科目のみ。
来年再度全科目に挑戦しリベンジを期そう。
敗因は記憶力低下を理由に基本的な事項の徹底した記憶を軽んじて理解することに
的を . . . 本文を読む
これまた一気に読み終えた。
一緒にレースに参加しているような臨場感を味あわせてくれる。
推理小説仕立てで登場人物の来歴が徐々に明らかになるのも
ページをめくる原動力になる。
下関~青森という本州縦断自転車レース、それも、昭和初期に
時代をとっての展開。
それが長野の和田峠に向う力の限りを尽しての先陣争いが
達成した所で・・・
私にもまだ小説を楽しむ心があったのだと再認識した。
読み応えのある本を . . . 本文を読む